米ニューヨーク州ロングアイランドで、20代の音楽教師が義妹に性的暴行を加えたうえ、殺害した疑いで逮捕された。

米国のニューヨーク・ポストやナッソー郡検察などによると、事件は先月29日午前8時45分ごろ (現地時間)、ニューヨーク州ロングアイランドのナッソー郡にある住宅で起きた。ジョセフ・ホーナー容疑者(27)は、義妹のビクトリア・キャッスルさん(25)の首を絞めて殺害した疑いで逮捕された。
事件当時、ホーナー容疑者の妻は、友人のブライダルシャワーに出席するため外出していた。容疑者は妻が不在の間に犯行に及んだとみられている。
ホーナー容疑者はロングアイランドのオーシャンサイド学区で音楽教師として働いていた。妻と住宅の2階に住んでおり、大学の博士課程に在籍していたキャッスルさんは、同建物の1階に住んでいたという。
検察によると、ホーナー容疑者は事件当日、キャッスルさんに「ピアノを動かすのを手伝ってほしい」と声をかけたという。その後、背後から襲い、首を絞めたうえで暴行を加えた疑いが持たれている。
検察は、容疑者が2016年に妻と出会った際にキャッスルさんとも知り合い、2017年ごろから一方的な執着を抱いていたと説明している。
ホーナー容疑者は事件後、自ら警察に通報し、駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。キャッスルさんは近くの病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。
ホーナー容疑者は第2級殺人罪で訴追され、保釈なしで勾留されている。法廷では無罪を主張したという。オーシャンサイド学区は事件後、ホーナー容疑者を直ちに休職扱いにしたと明らかにした。
弁護人は、容疑について「非常に深刻で衝撃的な内容だ」としたうえで、学校での評価とは大きく異なるものだと説明した。
また、家族もキャッスルさんの死とホーナー容疑者にかけられた容疑に大きなショックを受けていると伝えた。














コメント0