【速報】「米兵2人死亡、行方不明者とみられる遺体も発見」米軍、イランへの9日連続空爆を開始

米軍はホルムズ海峡を通過する商船と民間船員を攻撃するために動員されたイランの軍事能力を弱体化させるため、9日連続で空爆を行った。
米中央軍(CENTCOM)は19日の午後7時(米東部時間・イラン時間は20日の午前2時30分)、イランに対する新たな空爆を開始したと発表した。9日連続で行われた今回の空爆は、ホルムズ海峡を通過する商船と民間船員に対する攻撃に使用されるイランの軍事能力を引き続き弱体化させることを目的としていると説明した。
米軍はイランに対する海上封鎖も続けている。米中央軍は19日時点で封鎖措置を実施するために商船6隻の航路を変更し、1隻を無力化したと発表した。米海軍のミサイル駆逐艦「ジョン・フィン(DDG-113)」の乗員も海上封鎖の任務を遂行し、警戒態勢を維持している。
今回の空爆は、最近イランの攻撃で米軍の死傷者が発生した後、米国が報復的な軍事作戦を拡大する中で行われた。米中央軍によると、17日にイランがヨルダンを攻撃し、米軍の兵士2名が死亡、1名が行方不明になったという。米軍は捜索を行った末、19日に現場で身元不明の遺体を発見し、行方不明になっている兵士のものかどうか確認するための鑑定を進めている。
18日にはイラク北部で、撃墜されたイランの自爆型ドローン(無人機)から回収した不発弾の処理中に米兵1人が死亡した。現場にいた別の兵士1人も軽傷を負い、治療を受けている。米中央軍は遺族への通知手続きが進行中であることを考慮し、死亡者と行方不明者の身元を含む追加情報は公開しなかった。
休戦後、米軍の死者が発生したのは初めてであり、イランの直接攻撃で米軍が死亡した初の事例だった。これに関連して、米国のドナルド・トランプ大統領は19日、ニュースネーションとのインタビューで「国のために任務に就く中で」命を落としたとし、「非常に悲しいことだ」と述べた。
米国のピート・ヘグセス国防長官は、SNSに投稿した文章で「彼ら(米軍の兵士)の犠牲は、我々の決意をさらに強くする」と誓った。















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