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「飼い主見て、猫が悪さしたよ!」目の前でおやつを盗まれた犬の“訴える目”が切なすぎる

竹内智子 アクセス  

【引用:tiktok@the_goldendonut】目の前においしそうなホットドッグがあるのに、飼い主から「食べちゃダメ」と言われたまま部屋を出て行かれたら、皆さんならどうするだろうか。アメリカ・フロリダ州アポプカに暮らす3歳のゴールデン・レトリバー、ドーナツは、この難関ともいえる忍耐テストに挑んだ結果、思いもよらない出来事に遭遇した。よだれを垂らしながら必死に誘惑に耐えていたその時、誰も予想しなかった「思わぬ邪魔者」が現れ、目の前のホットドッグをあっという間に持ち去ってしまったのだ。

【引用:tiktok@the_goldendonut】ドーナツの飼い主、マリリン・リンクさんは、日頃からドーナツがどれほど言いつけを守る賢い犬かを自慢したいと考えていた。食べ物が大好きなドーナツだが、「待て」や「食べちゃダメ」と指示されれば、目の前にごちそうがあっても許可が出るまで我慢できる忍耐強さを持っているという。そこでマリリンさんは、テーブルの上においしそうなホットドッグを置き、部屋を後にした。残されたドーナツは、食べたくなるのを避けるため、あえて顔を背けるという賢い行動に出る。横目で様子をうかがうだけで、ホットドッグには近づかなかった。しかし、その平穏は長く続かなかった。テーブルの下から現れたのは、同居する猫のアップルスだった。我慢比べをする気などないアップルスは、匂いを嗅ぎつけると、飼い主のいない隙を狙って、一気にテーブルへと飛び乗った。

【引用:tiktok@the_goldendonut】ドーナツは、この状況があまりに想定外だったのか、ドアのほうを見つめながら「飼い主さん、見て!あの子が盗んでいくよ!」と訴えているかのような、悔しそうな表情を浮かべていた。しかしアップルスはためらうことなくソーセージをくわえると、風のように姿を消してしまった。この一部始終を2階からこっそり見守っていた飼い主のマリリンさんは、驚いて1階に駆け下りてきた。ドーナツがホットドッグを口にしないことは信じていたが、アップルスが突然現れて奪っていくとは夢にも思っていなかったという。幸い、アップルスがソーセージを飲み込む前に無事口から取り出すことができ、騒動はひとまず収まった。

【引用:tiktok@the_goldendonut】目の前でおやつを奪われ、悔しさがにじむドーナツの表情は、見る人の胸を切なくさせる一方で、思わず笑いを誘った。この様子を見た人たちからは、「猫には待てと言っていないのだから、猫は悪くない」、「犬の表情が、叱られるのを心配しているようでとてもかわいい」といった声が相次いだ。

【引用:tiktok@the_goldendonut】マリリンさんはホットドッグを守ることはできなかったものの、最後まで誘惑に打ち勝ったドーナツに、特別においしいおやつを褒美として与えたという。奪われたホットドッグよりも、はるかに良いご褒美を手にしたのだから、ドーナツもすっかり気分を取り戻したことだろう。この一連の騒動は、猫と犬それぞれの魅力を一度に伝えてくれる、なんとも微笑ましい出来事だった。ルールを守ろうとする忠実な犬と、好機を逃さない大胆な猫。その対照的な組み合わせが、私たちに大きな笑いを届けた。ホットドッグ盗難というハプニングは起きたものの、ドーナツの忍耐力は改めて世界中の人々に示された。

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