
BTSのVの全世界のファンダムが、彼の誕生日を記念してさまざまな寄付・支援キャンペーンを展開した。ファンたちは、弱者支援から環境や動物保護に至るまで、幅広い分野でポジティブな影響力を広げている。
Vのグローバルファンベース「V Union」と韓国ファンベース「V INSIDE」は、ビッグイシュー・コリアに3年連続で寄付を行い、ホームレス問題の解決に貢献した。スペインのファンベース「BTS V Spain」も2年連続でホームレス支援団体 HOGAR SÍ を支援している。日本の「TAETAE VOTING JP」は、Vの普段の寄付活動の精神に共感し、セーブ・ザ・チルドレンに寄付を行った。
タイのファンベースは、チェンマイの子どもたちのために毛布500枚をラックタイ財団に寄付した。ネパールのファンベース「KTH Nepal」は、ヌワコット地域の学生たちに制服用セーターと、孤立した住民向けの食料100セットを提供した。ミャンマーのファンベース「BTS V Myanmar」は、200世帯に米や食用油などの生活必需品を支援した。
フィリピンの「V’s Angels」チームは、子どもたちへのボランティア活動やプレゼント配布だけでなく、救世軍や赤十字への寄付を通じて災害救援にも参加。さらに、保護犬施設への支援も行い、動物保護にも力を注いだ。スリランカとインドのファンベースは、それぞれリトル・ハーツ財団とICSに寄付し、子どもや小児がん患者の支援に貢献した。トルコやアラブ圏のファンベースも、ユニセフ子ども基金への寄付や水タンク設置、食事提供などを通じ、困難な状況にある人々を支援している。
自然保護への取り組みも続いている。アメリカのファン「thvgirlsgive」は海洋哺乳類の救助活動を支援し、「Taehyung Indonesia」はサンゴ礁の植樹プロジェクトに参加して、海洋生態系の保護に貢献した。また、動物愛を実践するVの意志を受け継ぎ、動物保護協会(SPCA)への寄付も報告されている。
このように、ファンダムの自発的かつ幅広い活動は、単なるスター支持に留まらない「ブランドコミュニティ戦略」のポジティブな効果を示している。ファンはアーティストの善意ある影響を自らの行動にまで広げており、これはブランドイメージの向上や社会的価値の創出につながっている。













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