
女優カン・ウンビが、長年心に抱えてきた傷とともに、婚姻届をあえて提出していない理由を率直に語った。
13日放送のtvN『キム・チャンオクSHOW4』で、カン・ウンビは結婚後も婚姻届を出していない背景を明かした。
この日カン・ウンビは、夫を呼ぶ際に「あなた」などの愛称ではなく名前で呼ぶ理由について、「私は愛嬌がない。学生時代、友達から可愛がられた記憶がなく、いつも一人で、深刻ないじめを受けていた。殴られて鼓膜が破れるほどで、今も片耳は人工鼓膜だ」と告白した。
続けて、デビュー後に初めて出演したバラエティ番組を振り返り、「愛嬌のある姿を見せたが、それがきっかけで、好意的でないイメージが強まってしまった。アイドルとの恋愛ラインができたが、新人だったので何とかリアクションをしただけだった。当時、リアルタイム検索で私の名前と一緒にヒットしたのは悪口しかなかった」と語った。
その経験は恋人関係にも影響を及ぼしたという。「少しでも愛嬌を見せようとすると、ジュンピル(夫)にも嫌われるのではと不安だった。弱い姿を見せれば離れていきそうで、言葉遣いもきつくなり、口も悪くなった。愛称で呼ぶよう求められると、自己嫌悪に陥りそうだった」と打ち明けた。婚姻届を出していない理由についても「私が俳優として活動してきた作品の影響で、ジュンピルに対して『変な女、汚い女と結婚する』など、心ない言葉が向けられたことがあった。婚姻届を出すことで足かせになってしまうのではと感じ、交際中も『いつでも離れていい。私は一人でも生きていける』と話していた。結婚してからも、そうした思いは心のどこかに残っていた」と語った。そして、「それでも乗り越えることができたのは、ジュンピルのおかげだった」と述べ、夫への思いをにじませた。
「時間旅行ができるなら」という質問には、「機会があるなら、演技を始める前の18歳に戻りたい。その時に戻れたら、芸名のカン・ウンビではなく、ただのミジンとして生きたい、ウンビが存在しない世界で」と答え、複雑な胸中を明かした。
なお、カン・ウンビは昨年4月、ピョン・ジュンピルと17年にわたる交際を経て結婚。同年9月には妊娠を発表している。













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