
俳優チョン・ヘイン(38)が海外ファッションショーの会場で疎外されたかのような様子が捉えられ、人種差別ではないかとの論争が浮上している。
17日(日本時間)、チョン・ヘインはイタリア・ミラノで開催されたファッションブランドのドルチェ&ガッバーナの2026年秋冬メンズコレクションのショーに出席した。ホワイトスーツにシルクシャツ、ブローチを合わせた装いで登場し、現地のファッション関係者の視線を集めた。
論争はその後、オンラインコミュニティを通じてショー会場内部の映像が拡散されたことで持ち上がった。映像には、チョン・ヘインがトルコ人俳優ケレム・バーシン、米国の歌手ベンソン・ブーンの間に座っている様子が収められていた。
2人はチョン・ヘインを挟んだまま会話を続けており、チョン・ヘインは会話に加われず、周囲をうかがうような姿を見せていた。特に2人が脚を大きく広げた状態で会話を交わす一方、チョン・ヘインは相対的に窮屈そうな姿勢で座っており、これを巡って一部のネットユーザーからは「まるで透明人間扱いだ」「無礼な態度だ」との指摘が相次いだ。
さらに、ファッション誌「GQ」が19日、当該映像をInstagramに投稿したことで論争は一層拡大した。投稿にはベンソン・ブーンとケレム・バーシンのアカウントのみがタグ付けされ、「誰がよりおしゃれに着こなしている?」という文言が添えられていたが、チョン・ヘインの名前は言及されていなかった。
これについて韓国のネットユーザーからは「人種差別と断定するのは難しいが、明らかに無礼だった」「アジア市場を意識して招待しただけで、扱いは違う」「存在しない人のように扱われている」といった反応が見られた。海外のネットユーザーからも「席を替えることはできなかったのか」「かなり無礼な場面だ」とのコメントが寄せられている。

集合写真からロゼだけ除外…再燃する「人種差別」論争
韓国スターが海外ファッションショーで人種差別論争に巻き込まれたケースは、今回が初めてではない。昨年、ガールズグループBLACKPINKのロゼがフランス・パリで開かれたファッションショーに出席した際、英版「ELLE」が集合写真からロゼだけを除外した画像をSNSに投稿し、物議を醸した。
論争が拡大すると、英版「ELLE」は2日後、Instagramにロゼのソロ写真を掲載し、「パリ・ファッションウィーク関連の投稿でBLACKPINKロゼを集合写真から切り取って掲載したことについて、心よりお詫び申し上げる」と謝罪した。
さらに「誰かを不快にさせる意図は一切なかった」と釈明し、該当する投稿はすでに削除したことを明らかにした。













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