
歌手ホ・チャンミが、数々の逆境を乗り越えた「トロットの起き上がりこぼし」としての姿で感嘆を呼んだ。
15日に放送されたTV CHOSUN『お父さんと私と』では、ホ・チャンミの両親が娘のつらい過去を思い出し涙を流す様子が描かれた。
ホ・チャンミの16年間の芸能生活を見守ってきた父親は「そのつらかった期間を思い出すと胸が痛い。13歳でSMエンターテインメントの練習生になった時、1~2年で歌手になれると思っていたがそうではなかった。その時は娘が成功するという思いしかなかった」と語った。
その後ホ・チャンミは2010年、10人組の男女混成グループ「CO-ED SCHOOL」として6年ぶりにデビューを果たした。しかし問題が発生し、デビューから2か月で活動が中断された。翌年、グループ「F-ve Dolls」として再び活動したが、練習生期間が短いという理由で再び練習生に降格され、1年でチームを脱退した。
出演者たちが驚くと、ホ・チャンミは「社長がもう一度練習しろと言った」と補足した。

その後2016年、アイドルオーディション番組『PRODUCE 101』に参加したが、「悪魔の編集」の犠牲となり悪質コメントに苦しめられた。翌年には別のアイドル番組『MIXNINE』にも出演したが、最終的に結果を残すことはできなかった。
ホ・チャンミの母はインタビューで「チャンミがそのような困難と逆境の中で何度も挫折し、悪質コメントによって人生を諦めようとしたこともあった」と明かし、胸を打った。
そんな娘を見て父親は辞めてほしいと思ったが、「私は必ず成功する」という娘の言葉を聞き、「それなら夢を必ず叶えてみなさい。どれだけ大変でもチャンミのためなら何でもしてあげたいという親の気持ちだった」と心境を語った。
ホ・チャンミは2020年にジャンルを変え『ミストロット2』に参加したが、惜しくもTOP7の直前で脱落し、再び挫折を味わった。それでも起き上がりこぼしのような根性で再び『ミストロット4』に挑戦し、今回は「善」という貴重な結果を得た。
チョン・ヒョンムは「本当に『トロットの起き上がりこぼし』そのものだ」とし、ホ・チャンミの並外れた根性に感嘆した。













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