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脚に赤いブツブツが…長時間の運動で起きる「運動誘発性血管炎」に要注意!

梶原圭介 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

春の暖かい気候が続く中、長時間屋外で活動した後に脚全体が赤い発疹で覆われる「ディズニー発疹」が現れる可能性があるとして、注意喚起が出されている。

16日、医療関係者によると、急に長時間屋外で歩いたり運動したりした場合、皮膚表面の小さな血管に炎症が起き、血液が皮膚の外に漏れ出す「運動誘発性血管炎(Exercise-induced vasculitis)」が発生することがあるという。

この症状は、ディズニーランドなどのテーマパークで長時間歩いた際によく見られるため「ディズニー発疹」とも呼ばれ、またゴルフをする人によく起きることから「ゴルファー血管炎」とも言われている。

主に50代以上の女性に多く見られるが、基礎疾患のない健康で活動的な人にも発症する可能性がある。温暖で湿気の多い季節に、ジョギング、ランニング、ハイキング、登山、エアロビクス、ボディビル、ゴルフ、水泳など激しい運動を行った際に起きやすく、家族歴が関係する場合もある。

ディズニー発疹は脚の小さな血管に炎症が起きることで、片脚または両脚の足首やふくらはぎ、すねに腫れや変色が現れる。大腿部にまで広がることもある。

症状としては、赤または紫色の斑点、腫れ、かゆみ、痛みなどがあり、特に暑い日に紫外線を浴びた皮膚に出現しやすい。靴下やストッキングなどで覆われていた部位には出ないのが特徴である。

ディズニー発疹は感染症ではなく、一般的には発症後10日ほどで自然に治まる。かゆみなどが強い場合は、冷たいタオルやアイスパックで冷やすと症状が和らぐ。

症状が出た場合は運動や激しい活動を中断し、脚を心臓より高い位置に保って安静にし、水分をしっかりと摂取することが推奨される。また、紫外線から皮膚を守るために、靴下やストッキング、長ズボンなどの軽い衣類で脚を覆ったり、日焼け止めを塗るのも効果的であるとされている。

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