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鎮痛剤なのに「違法薬物扱い」!?韓国、「EVE」の持ち込みを全面封鎖し、惜しむ声絶えず

平野大地 アクセス  

人気鎮痛薬「EVE」、韓国持ち込み禁止に

日本旅行をする海外観光客の定番アイテムだった「イブ(EVE)鎮痛薬」が、今月初めから韓国への持ち込みが全面禁止となった。

13日、韓国・関税庁は一部のイブ製品に向精神薬として指定された成分が含まれているため、通関を制限すると発表した。

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

問題の成分は「アリルイソプロピルアセチル尿素」で、この成分は麻薬取締法施行令で向精神薬に指定されている。向精神薬は中枢神経系に作用し、依存性や中毒性が高いため、政府の厳格な規制対象となっている。

海外医薬品の持ち込み規制強化の背景

今回の措置は、最近の海外医薬品の不正持ち込み急増を受けて実施された。

関税庁は先月、麻薬成分を含む風邪薬や睡眠薬、ダイエット薬など違法医薬品の持ち込み増加を受け、取り締まり強化を予告していた。

特に日本旅行者に人気だったイブは頭痛や生理痛に効くとされ、多くの旅行者が購入していたが、今後は韓国の通関で発見された場合、返送または廃棄処分となる。

関税庁の担当者は「有害成分を含む医薬品は韓国に持ち込めないため、海外で医薬品を購入する際は持ち込み可否と手続きを必ず事前に確認してほしい」と注意を呼びかけた。

海外で購入した医薬品の韓国への持ち込み可否は食品医薬品安全処や関税庁のウェブサイトで確認でき、不明な場合は関係機関に問い合わせるのが安全だ。

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