メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「思春期少女並みにナーバス」FOMC・雇用統計・ビッグテック決算、米市場を揺らす“三大イベント”の全貌とは?

織田昌大 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

今週のニューヨーク株式市場は、まさに「波乱要素のトリプルパンチ」に直面している。連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定、メガテック企業の決算発表、そして雇用統計という三つの巨大イベントが連日重なる中、市場には警戒感が色濃く漂っている。

最大の関心はFOMCの動きだ。利下げ観測が後退する中、投資家は政策金利の据え置きを織り込みつつある。しかし、FRB内部の「意見の分裂」が見えるかどうかが注目されており、次期議長人事への探りとも解釈されている。

市場関係者によると、仮に複数の委員がハト派寄りの姿勢を見せれば、年内の利下げに含みを持たせるメッセージとなりうる。一方で、タカ派の強硬論が続けばAIブームに支えられた株高にも水を差す恐れがある。

そうした中、決算シーズンの中心にはGAFAMの一角を占めるアップル、メタ、マイクロソフト、アマゾンが控えており、AI投資に関する発言に市場の視線が集中している。アルファベットはすでに2025年の設備投資を100億ドル(約1.48兆円)増額し、AI競争に本腰を入れる姿勢を見せた。

S&P500に属する企業の3分の1以上がすでに決算を終えており、第2四半期の増益率は6.4%と予想(5%)を上回る。今週だけでもボーイング、エクソンモービル、スターバックスなど、業種横断的に注目銘柄の決算が続く。

さらに、週末には7月の米雇用統計とPCE物価指数も発表される予定だ。インフレ指標として重視されるPCEコア指数は前月比0.3%上昇が見込まれており、FRBのスタンスを再評価させる可能性もある。

足元では、収益を伴わないグロース株やミーム銘柄への資金流入も目立ち、投機的ムードが強まっている。ゴールドマン・サックスは「ドットコムバブル以来の水準」と警鐘を鳴らしつつも、短期的な収益機会は残されていると分析する。

連日、重要指標が積み重なる「真夏の相場試練」が始まった。市場の神経質なムードの中で、投資家は冷静な材料選別を迫られる1週間となりそうだ。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    「最近、体力も筋力もガクッと落ちた」と思ったら…何歳から?“一気に老ける年齢”は本当にあった

    ライフスタイル 

  • 2
    「これを本当に飲んだのか…」1口5ドルでも即完売、米巨大アニメイベントで売られた“素足入りドリンク”に衛生問題が噴出

    トレンド 

  • 3
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 4
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 5
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

話題

  • 1
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

  • 2
    宿泊客の「ドライヤー放置」に衝撃、ホテル火災寸前でSNS話題に

    トレンド 

  • 3
    「月1万個の廃棄品を削減」日本自動車業界が不良品基準を大幅緩和、その背景とは

    モビリティー 

  • 4
    なぜ公衆トイレの便座はU字型なのか?

    トレンド 

  • 5
    「中国も真似しないデザイン」フェラーリ初EV論争にランボルギーニCEOが参戦

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]