
米国同時多発テロ事件(9.11事件)と新型コロナウイルス感染症の世界的流行などを予言したとされるブルガリアの有名な予言者ババ・ヴァンガ氏の「2026年予言」が話題になっている。
Newsisの報道によると、先月29日(現地時間)、インドのフリー・プレス・ジャーナルなどの海外メディアによれば、ヴァンガ氏は2026年に起こる事件として、世界的な大規模紛争、全地球的自然災害、深刻な経済不況、地球外生命との接触などを挙げたという。
彼はまず米国・中国・ロシアなどの主要大国間の地政学的緊張が一層高まると警告した。専門家たちは「台湾問題」と「ロシア・ウクライナ戦争」、「イスラエル・ハマス戦争」といった現在進行中の紛争が潜在的な拡大要因になる可能性があると分析している。
続いて、地震や火山の噴火、極端な気候現象などによって、地球の陸地面積の約7~8%が破壊されると予言した。これについて科学界は、気候変動により気象異常が深刻化しており、地球温度の上昇が洪水や山火事、地震の危険を高めていることは科学的にも確認された事実だと説明している。
また、ヴァンガ氏は通貨危機、市場の変動性の拡大、インフレの深刻化などにより、世界経済が打撃を受けると見込んでいる。特に、グローバルな権力の中心がアジア、特に中国に移動すると予測している。
さらに、2026年に人類が地球外生命と初めて接触する可能性も提起している。この予言は昨年7月、チリのリオ・ウルタードに位置する小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)望遠鏡によって初めて観測された恒星間天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」の発見以降、注目を集めている。米航空宇宙局(NASA)は該当地体が太陽の周りを閉じた軌道で回らない双曲線軌道を持っていることを根拠に、太陽系外から来た星間小惑星だと判断した。
ヴァンガ氏の予言について、英国のSky HISTORYは「ヴァンガ氏は新年が不安に感じられるたびに再び登場する」とし、「予言の根拠が乏しくてはめ込みだという指摘があるが、彼の能力を固く信じる人々もいる」と伝えている。
一方、ヴァンガ氏は1911年に生まれたブルガリア出身の盲目の予言者である。12歳の時に砂嵐で視力を失った後、神から未来を見る能力を授かったと主張している。彼は5079年までの予言を残しており、その中には9.11事件、バラク・オバマ前米大統領当選、新型コロナウイルス感染症の世界的流行と変異ウイルスの出現、オーストラリアとアジア地域の大規模洪水などを予見したと評価されている。
















コメント0