
台湾空軍所属のF-16V戦闘機1機が6日、訓練中に海上に墜落する事故が発生した。当局は操縦士が脱出したとみて捜索作業を進めている。
ニューシスの報道によると、台湾空軍はこの日午後6時17分頃花蓮空軍基地から離陸したF-16戦闘機1機が午後7時29分頃花蓮県豊浜郷東方約10海里(約18km)の海上に墜落したと明らかにした。
空軍は操縦士が緊急脱出した可能性が高いとみており、海洋委員会海巡署の艦船と漁船を動員して近隣海域で捜索作業を行っている。しかし、操縦士はまだ発見されていない。
現地メディアによると、事故海域は高波などで気象状況が悪く、捜索に困難を来しているという。
今回の事故機は性能改良型F-16V機種と確認された。台湾は1990年代初頭に導入したF-16A/B型141機を「鳳展」プロジェクトを通じてF-16Vに改良してきており、この事業は2023年に完了した。
これとは別に、台湾はアメリカからF-16Vブロック70を66機追加導入する予定で、導入が完了すれば台湾空軍は合計200機のF-16Vを含む約400機規模の戦闘機戦力を保有することになる。
















コメント0