
「猿の手口」を用い、海上コンテナに大量のコカインを積み込んでスペインに密輸していた犯罪組織が摘発された。
15日(現地時間)、英「ガーディアン」など海外メディアによると、スペイン警察は、「犯罪組織が泳ぎの得意な貧困家庭の子どもを『猿』と呼び、船舶の運航中にコカインを積み込ませていた」と述べた。
運航中の船舶を奪取し、欧州行きの船舶にコカインを隠匿した後、陸上へ運搬していたことが判明した。
今回の捜査で関係者30人が逮捕され、約2.5トンのコカインが押収された。攻撃用の武器や航海装備のほか、現金16万6,000ユーロ(約3,067万円)と、10万ユーロ(約1,848万円)相当の宝飾品も押収された。
捜査は2024年10月、スペイン南部ミハスで警察がコカイン88キログラムを発見したことを端緒に始まった。捜査の結果、警察は3つの犯罪組織がコロンビアからスペインへの大量のコカイン密輸を企てていたことを突き止めた。
さらに警察は、「組織は船舶に積載した麻薬を海中に投棄し、目的地付近で待機する小型船が回収する手法も併用してきた。その過程で暴力的な武器を用い、乗組員を強制的に制圧することもあった」と述べた。
















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