
フィリピンと米国が領有権争いの海域である南シナ海・スカボロー礁(中国名:黄岩島、フィリピン名:バホ・デ・マシンロク)近くの海域で二日間の合同巡視訓練を実施した。これに対し、中国軍が海上および空中の戦力を動員して対応的な活動に乗り出した。
Newsisの報道によると、27日フィリピン軍当局は声明を通じ、フィリピンと米軍が今週南シナ海の紛争海域で合同巡視訓練を実施したと述べ、今回の訓練は同盟国間の協力を強化する目的によるものだと明らかにしたという。今回の訓練は2023年11月以降、両国が実施した11回目の共同軍事活動だ。フィリピン軍は今回の合同訓練の成功的な実施により、同盟軍間の調整能力、戦術熟練度、相互理解が促進されたと評価した。
フィリピン側では護衛艦「アントニオ・ルナ」と沿岸警備隊の沿岸巡視船、軍用機2機、ヘリコプター1機が参加し、米国はイージス駆逐艦「ジョン・フィン」とMH-60R・シーホーク海上作戦ヘリコプターを投入した。
これに対し、中国人民解放軍南部戦区は同日、報道官声明を通じ、「中国軍が25~26日に南シナ海一帯で定例的な海上および空中巡視を実施した」と明らかにした。南部戦区はさらに、フィリピンが「域外国家」を引き入れていわゆる「合同巡視」を行う行為は南シナ海問題を複雑にし、地域の平和と安定を害する行為だと強く反発した。また、戦区部隊は国家の領土主権と海洋権益を断固として守り、地域の平和と安定を確固として維持すると強調した。
















コメント1
自由人
中国民兵と政府は何と愚かな人間だ!!地域の平和と安定を損なっているのは、中国だろう!! いい加減、南シナ海での力による脅しは止めろ!! 世界中が中国の愚かさをみているぞ!