元海兵隊員の政治家が戦争に反対する声を上げた後、引きずられる様子が映っている映像が公開され、話題となった。
4日(現地時間)CBSニュースによると、ヨーロッパ・エコロジー=緑の党の上院候補、ブライアン・マクギニス氏(44)は米連邦議会議事堂で行われた上院軍事委員会小委員会の公聴会で「誰もイスラエルのために死にたくない」「アメリカの子供たちをイスラエルのための戦場に送り出したくない」といった戦争反対のスローガンを叫んだ。

マクギニス氏の叫びに対し、米議会警察が制止に入ったことで物理的な衝突が発生した。彼がドア枠を掴んで抵抗すると、米海軍特殊部隊ネイビーシールズ出身で、共和党所属のティム・シーヒー上院議員(モンタナ州)が立ち上がり、彼の足を持ち上げた。この過程で彼の手がドアとドア枠の間に挟まれ、周囲から「手が挟まった」と叫ぶ声が上がった。
結局、マクギニス氏は「腕が折れた」と主張し、その後ジョージ・ワシントン大学病院に搬送されたと伝えられている。
その後、米議会警察は「マクギニス氏が警官に対する暴行と逮捕抵抗、公聴会妨害などの容疑で逮捕された」とし、「退場過程で激しく身体的な争いがあり、警官3名も負傷して治療を受けている」と伝えた。
これについて、ブライアン・マクギニス氏の選挙運動関係者、マーク・エルボウノ氏は「彼は暴行を受け、腕が折れた」とし、「誰かを暴行したわけではなく、ただ自分の声を上げたかっただけだ」と反論した。













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