昼間の攻撃で少なくとも3人死亡

ロシアがウクライナに数ヶ月ぶりの最大規模の攻撃を加えた。ロシアとウクライナの戦争は終結の兆しを見せていない。
英BBCは24日(現地時間)、ウクライナ軍当局の話として、ロシアが過去24時間に1,000機以上の無人機を発射したと伝えた。このうち半数を超える550機以上が昼間にウクライナ各地の目標に向けて発射され、少なくとも3人が死亡し、数十人が負傷した。前日の夜のロシア軍の攻撃でも、ウクライナでは5人が死亡した。
ウクライナ空軍は少なくとも541機の無人機を撃墜または無力化したと発表したが、ウクライナ西部のイワノフランキウシクの産科病院が無人機攻撃を受けるなど、各地の住宅や都市部が被害を受けたと明らかにした。さらに、ユネスコ世界遺産に登録されているリビウのベルナルディン修道院群の一部建物も損傷した。ウクライナのユリア・スビリデンコ首相はXで「ロシアは昼間に人が集まる都市中心部を攻撃している」と非難した。
ロシアのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は同日のビデオ演説で「最近のロシアによる攻撃の規模は、彼らがこの戦争を本当に終わらせる意思を持っていないことを明確に示している」と指摘した。ウクライナ空軍のユーリー・イグナト報道官も「昼間の攻撃範囲は夜間より広く、最大規模級の攻撃の一つだった」と説明した。
米国が仲介していたロシアとウクライナの和平協議は、先月末に米国とイスラエルがイランとの戦争に入って以降、膠着状態に陥っている。ゼレンスキー大統領はXで「最も重要な課題は、戦争終結を一歩でも前に進められる形で安全保障を整えることだ」と述べる一方「(米国とイラン間の戦争で)地政学的状況はさらに複雑になった」と付け加えた。
















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