
米国がイランとの第一次終戦交渉の決裂後、ホルムズ海峡の逆封鎖に踏み切ると、中国とロシアは戦略的連携を改めて確認し、西側を牽制する姿勢を鮮明にした。
中国外務省によると、中国の王毅外相は14日、北京でロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と会談し「両国は国際舞台で緊密に協力し、世界が混乱する中でも正しい方向性と責任ある役割を示している」と主張した。
特に王外相は中露関係について「雲が行く手を遮っても恐れることはない」と表現し、両国の協力は試練の中でも揺るがないと強調した。その上で、中露戦略的パートナーシップの樹立30周年を迎え、協力を一段と強化すべきだと付け加えた。
これに対しラブロフ外相は「一部の国がロシアと中国を牽制するため、様々な『小グループ』をつくろうとしている」とし「両国は国際・地域の懸案を巡り、各国の利益を守り、国際体制の安定を共同で維持しなければならない」と述べた。
双方が年内の首脳会談に向けた準備日程を調整し、イラン戦争やウクライナ危機など共通の関心事項についても深く意見交換を行ったと中国外務省は明らかにした。
















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