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イラン軍「再攻撃なら『予想外の対応策』を準備」…米・イスラエルに警告

竹内智子 アクセス  

イラン軍「再攻撃なら『予想外の対応策』を準備」…米・イスラエルに警告

引用:ニューシス
引用:ニューシス

イラン軍は、今後アメリカおよびイスラエルによる追加攻撃に備え、「予想外の対応策」を準備していると警告した。

10日(現地時間)、イラン国営IRNA通信によると、イラン陸軍のモハマド・アクラミニア報道官はIRNAとのインタビューで、「敵が再び攻撃を仕掛け、さらなる誤算を犯せば、予想外の対応策に直面することになる」と述べた。

アクラミニア報道官は、「この対応が単なる軍事力だけでなく、先端兵器や新たな戦争様式、敵が予測できない新たな紛争領域までも含む」と説明した。

さらに、「戦争は敵の予想外の領域に及ぶことになり、イランはそうした分野で敵を驚かせる能力がある」と述べた。

アクラミニア報道官は、「今回の戦争で、アメリカとイスラエルはいかなる目標も達成できなかった」と主張し、「むしろイスラム共和国への国民的支持と国家の結束が一層強まった」と述べた。

加えて、「アメリカとイスラエルは社会混乱や体制崩壊を期待していたが、市民たちは街頭に出て国家と団結への支持を示した」とし、「イラン軍も40日間にわたり、防衛と攻撃の両作戦を遂行しながら作戦能力を維持した」と語った。

また、アメリカ側が主張したパイロット救出任務については、イランの濃縮ウラン奪取を狙った欺瞞作戦だった可能性が高いとの見方を示した。

これは、今年4月にイラン・イスファハン近郊で米空軍の戦闘機が撃墜された後に実施された米軍の救出作戦を念頭に置いた発言である。

当時、アメリカは特殊部隊と数十機の航空機を動員してパイロット2名を救出し、ドナルド・トランプ大統領はこれをアメリカ軍史上最も大胆な救助作戦の一つと評価した。

アクラミニア報道官は、「当時の作戦の真の目的はイランの濃縮ウランを奪取することにあった可能性が高い」とし、「イラン軍の対応によって作戦は最終目標を達成できなかった」と強調した。

一方、イランはホルムズ海峡に対する統制強化を相次いで示唆している。アクラミニア報道官は、「今回の戦争以降、イランはホルムズ海峡に新たな法的・安全保障上の枠組みを構築した」と説明した。そのうえで、「海峡を通航する船舶は国際海洋法に基づき、必ずイランと協力しなければならない」と述べた。

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