「台湾総統の演説直後にこれか」中国海警船4隻が金門島沖に侵入…頼清徳政権を揺さぶる“不穏な2時間”

中国海警局の船舶複数隻が、中国に近い台湾の管轄海域に進入し、台湾当局が反発した。
台湾中央通信社などによると、22日、中国海警局の船4隻が前日午後、台湾・金門島付近の海域に進入し、台湾海洋委員会海巡署が巡視艇を出動させて対応した。
中国海警局の船は、同海域で2組に分かれて制限水域に進入した。これに対し、台湾海巡署の巡視艇は船舶の航行を監視し、証拠を収集したうえで、針路を変更して退去するよう求めた。
海巡署によると、中国海警局の船は約2時間後の午後5時ごろ、金門島付近の制限水域を離れた。
台湾側は、今回の中国海警局船の進入が20日に行われた頼清徳総統の就任2周年演説後だったことを挙げ、批判した。
海巡署は中国側に対し、「地域の平和と両岸の健全な相互作用を著しく損なった」とし、「巡視能力を継続的に強化し、主権と海域の安全を守る決意を実際の行動で示す」と強調した。















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