
ドナルド・トランプ米大統領がニューヨーク・タイムズ(NYT)の「イラン戦争4ヶ月で変化なし」という分析記事に激怒した。
トランプ大統領は21日にSNS「トゥルース・ソーシャル」で「NYTの見出しが『約4ヶ月の戦争後、何が変わったのか?分析家らはほとんど変化なしと語る』だと?」と述べ、「腐敗し失敗した新聞だ」と非難した。
トランプ大統領は「本当か?彼らの陸軍は壊滅し、海軍も空軍も消滅した」と反論した。
トランプ大統領は「イランの発射台、ミサイル、ドローン及びその生産施設はほぼ消滅し、最高指導者2人も消えた」と指摘した。
さらに「インフレは250%に達し、経済は破綻し、軍人には給与が支払われていない」とイランの被害を列挙した。
そして「ホルムズ海峡は開放され、石油が供給され、アメリカの株式市場と雇用は史上最高を記録している。これが変化した現実だ」と主張した。
トランプ大統領は「腐敗し非倫理的な臆病者どもよ、それだけではない」と怒りを露わにした。
NYTはこの日、トランプ大統領の主張を紹介し、それを「イランとの軍事衝突は中東秩序を変え、イランの脅威を終わらせるための前例のない措置だ」と位置づけた。一方で、約100日後の現状については、「実際に何が変わったのか」という疑問を提示する分析記事を掲載した。
その理由としてNYTは、イランの核プログラムは大きな打撃を受けたものの完全には排除されていないことを挙げた。
また、弾道ミサイル問題は停戦や終戦合意の対象に含まれておらず、イランの代理勢力も依然として地域に脅威を与えていると指摘した。













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