
政府は29日、中国海警局の船舶が日本の排他的経済水域(EEZ)を航行し、自国の管轄権を主張したとして、中国側に改めて抗議したことを明らかにした。
NHKや時事通信によると、木原稔官房長官は同日の記者会見で「海上保安庁の巡視船などが日本周辺海域で警戒・監視に当たる中、中国海警局の船舶などが与那国島南方の日本のEEZ内を断続的に航行し、独自の主張を行っていることを確認した」と述べたという。
木原長官は「このような中国側の活動は受け入れられない。外交ルートを通じて中国側に繰り返し抗議している」と強調した。
さらに「日本の領土、領海、領空および権益を断固として守り抜くとの決意の下、引き続き冷静かつ毅然と対応していく」と述べた。
今月には、中国海警局所属の複数の船舶が与那国島南方に位置する日本のEEZ内を航行し、中国海警局の公船が公務船を護衛していたと共同通信が報じていた。
この際、中国側は当該海域に対する管轄権を主張しており、極めて異例の対応と受け止められている。
時事通信によると、中国は日本とフィリピンがこの海域を巡るEEZ境界画定交渉を開始することで合意したことに反発しているという。
一方、木原長官は日本とフィリピンによる協議について「国際法上、何ら問題はない」と強調した。
















コメント1
磯爺
ロシア同様に国際法を無視し恫喝しながら他国の領土、領海の侵略を続けるマフィア国家が国連の常任理事国という事実。無芸大食の組織、国連は必要無い。早急に国際法順守を基本とした組織を日本を含む民主国家で創立をすべきだ。