
英国国防省は現地時間6日、北極圏に向けて航行していた英国海軍の空母「HMSプリンス・オブ・ウェールズ」にロシア軍用機が異常接近したため、艦載戦闘機を発進させて対応したと明らかにした。
ポリティコ欧州版によると、2日に同艦がノルウェー海を航行していた際、ロシア軍のTu-142哨戒機2機が接近してきた。
英国国防省は、これらのロシア軍用機が空母に「危険で非専門的な」方法で接近し、潜水艦の探知・追跡に使う自動送信式のソノブイを空母の近くに多数投下したと説明している。
これに対応し、英国海軍は空母からF-35戦闘機2機を発進させ、ロシア軍用機を別の方向へ退去させた。NATOの防空任務にF-35戦闘機を運用する欧州の空母が参加するのは、HMSプリンス・オブ・ウェールズが初めてとなる。














コメント0