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「衝撃の北朝鮮流ガード」 金正恩氏、専用列車に特別装置を搭載しDNA情報を一切外部に漏らさず

織田昌大 アクセス  

「首領を絶対守れ」 金正恩氏の排泄物まで回収…“リトル・プーチン”か
「北、金正恩氏の生体情報流出を警戒」
専用トイレを設置…吸い殻も回収

引用:Youtube@ytnnews24
引用:Youtube@ytnnews24

北朝鮮の金正恩国務委員長が中国訪問に利用した専用列車には、生体情報の流出を防ぐ特別な装置が備えられていることが分かった。

『日本経済新聞』は2日、日本と韓国の情報機関関係者の話として、金委員長の列車には排泄物を通じた健康情報の漏洩を防ぐための専用トイレが設置されていると報じた。

北朝鮮は2018年、板門店での南北首脳会談やシンガポールでの米朝首脳会談の際にも、専用のトイレを別途持ち込んだとされている。

吸い殻一つも逃さぬ徹底警護体制

北朝鮮の生体情報保護の徹底ぶりは際立っている。2019年、ベトナムでの米朝首脳会談に向かう途中、中国・南寧(ナンニン)駅のホームで金委員長が喫煙した際、当時の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が近づき、吸い殻を直接回収する姿が確認された。

『日経』は「唾液が付着した吸い殻から健康状態を推測できるため」と説明し、「金委員長は使用済みのマッチもマッチ箱に戻した」と伝えている。

ホテルを利用する際には、随行員が毛髪や唾液などの痕跡を完全に取り除く作業を行う。食器類からも体液などDNA情報を徹底的に消去するという。

ペンから椅子まで…接触物を徹底管理

さらに署名式などでは、主催側が用意したペンではなく北朝鮮側が持参したペンを使用し、指紋採取を防いでいるとされる。

2018年の南北首脳会談時には、随行員が金委員長の座る椅子の背もたれや肘掛けを何度も拭き取り、消毒液を噴霧。空間全体に消毒薬を散布する場面も見られ、徹底した防護体制が確認された。

こうした対応は、金委員長の健康状態やDNA情報の外部流出を根本から防ぐ狙いとみられ、北朝鮮の異常なまでの警戒心を示す事例とされる。

「独裁者の兄貴」に倣う? プーチン氏と瓜二つ

このような金委員長の行動は「血盟」とされるロシアのウラジーミル・プーチン大統領と似通っている。

過去の海外報道では、プーチン氏の外遊時に特別警護チームが排泄物を収集し、モスクワに持ち帰ると伝えられた。西側がプーチン氏の病気の証拠を得ることを防ぐ措置と分析されている。

父・金正日氏も排泄物を持ち帰る

金委員長の父、故金正日(キム・ジョンイル)総書記も同じ行動パターンを取っていた。2010年に公開された「ウィキリークス」の文書によれば、金総書記は訪中の際、生体情報や健康状態が露呈するのを避けるため、排泄物を収集して北朝鮮に持ち帰ったという。

プーチン大統領と同様に、西側諸国の追跡調査を回避する目的とみられる。

実際に米国は各国首脳の毛髪、唾液、指紋、虹彩情報のみならず、排泄物やDNAまで収集してきたとされる。

「ウィキリークス」の報道によると、米国務省は潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長を含む国連幹部の個人情報やクレジットカード番号、銀行口座、メールアドレス、頻繁に利用する航空便まで入手していたとされる。

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