
「不倫疑惑」に巻き込まれているトロット歌手スクヘンが、弁護士を選任し法的対応に乗り出した。
10日、芸能関係者によると、スクヘンは自身に提起された不倫疑惑に関連する慰謝料請求訴訟の判決言い渡しを前に、最近裁判所へ訴訟委任状を提出した。これを受け、水原(スウォン)地方裁判所城南支院は15日に予定されていた判決言い渡し期日を取り消した。
スクヘン側は、昨年9月に訴状が受理されて以降、これまで答弁書を提出していなかった。そのため裁判所は、弁論を行わず判決を言い渡す予定だったが、スクヘンが遅れて弁護士を選任したことで、改めて弁論を開き争点を審理する手続きへと切り替えられた。事実上、裁判は振り出しに戻った形となる。
この訴訟は、スクヘンとの不倫疑惑が浮上した既婚男性Aの妻B氏が起こしたもので、慰謝料の請求額は1億ウォン(約1,084万円)にのぼる。スクヘンは「婚姻関係はすでに破綻しているというA氏の言葉を信じ、交際を始めた」としたうえで、「その後、妻との離婚合意が成立していないことを知り、直ちに関係を断った」と主張している。
A氏も「離婚を前提に別居しており、状況はほぼ整理されていると説明したうえで関係を続けていた」と明かした。さらに「現在は、まるでスクヘンが既婚男性を誘惑し家庭を壊したかのような見方がされていて残念だ」とし、「誇張された誤解による一方的な非難の中で、スクヘンは明らかな被害者だ」と訴えた。













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