
極端な選択を試みた末に救助された、元AOAのクォン・ミナが現在の心境と近況を明かした。
「ニューシス」の報道によると、クォン・ミナは11日、自身のSNSアカウントを再び開設し、「永久削除を申請していたが、今も応援のメッセージを送ってくださる方々に伝えたいことや感謝の気持ちを表現する場がなく、再開することにした」と説明した。
まず、23日に予定されていたファンミーティングの中止について、「所属事務所が私の健康と回復を最優先に考えて下した判断だ」とし、「待っていてくれた方々に万全な状態でお会いする機会を失ってしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。
続けて、「身体的にも精神的にも、まだ完全に回復したわけではないが、必死に立て直そうとしている。あまり心配しないでほしい。気持ちをしっかり保ち、乗り越えて、また明るい姿で懸命に生きている姿をお見せできるよう努力する」とつづった。
悪質コメントへの法的対応については、「刑事告訴は自分から進めなければならないが、正直、今はそのための気力も精神力も残っていない」と現状を明かした。
一方で、「あまりにも残酷な内容のコメントやメッセージなど、私に深い傷を与えるものはすでに収集している。いつか勇気を出して対応するつもりだ。どうか推測に基づくコメントは控えてほしい。今は何気ない言葉でさえ、大きな痛みになる」と呼びかけた。
さらに、「軽い気持ちで発した言葉が、私には重く鋭い石のように感じられる。私自身も、悔しさだけを理由にSNSで感情的な投稿や過激な表現を行い、見る人に疲労や衝撃、傷を与えないよう改めていきたい」と自省の言葉を添えた。
クォン・ミナは今年の元日、極端な選択を図ったとみられる状況をSNSに投稿し、その後救助された。
クォン・ミナは2012年にデビューした。所属していたグループは「胸キュン」「Bingle Bangle」「Like a Cat」「ミニスカート」などのヒット曲を生み出し、一時は人気ガールズグループとして注目を集めた。
しかし、2019年にクォン・ミナがグループを脱退、翌2020年には在籍中にいじめを受けていたと主張したことで大きな波紋を呼び、最終的にグループは解散に至った。クォン・ミナはその後、演技に挑戦したほか、皮膚科で相談室長として勤務した経験もある。最近は所属事務所と専属契約を結んだものの、1か月も経たないうちに契約を解除している。













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