
台湾で、実母の交際相手と同じ部屋で生活していた幼い姉妹が、約2年間にわたり188回もの性的暴行と猥褻行為を受けていた事実が明らかになり、衝撃が広がっている。
TVBSなどによると、4日、台湾人男Aは2021年5月から2023年2月まで、交際相手の2人の娘(当時14歳未満)に対し、常習的な性犯罪を犯した疑いで起訴された。
報道によると、Aは交際相手の2人の娘と同じ部屋で生活していた。姉妹は二段ベッドを使用し、Aと交際相手はすぐ隣のベッドで就寝していた。
Aは毎晩、姉妹が眠りについた隙をついて犯行に及んでいた。Aは長女が就寝中、約3日に1回の頻度で身体を触るなど、長女に対し計103回にわたり性的猥褻行為を行ったことが明らかになった。
さらにAは、交際相手が不在の際、姉妹に対し「午後9時を過ぎてもまだ寝ていないから、じゃんけんで負けた人が俺と一緒に寝なければならない」と主張していた。
この過程で、じゃんけんに負けた次女も複数回にわたり性的猥褻行為と性的暴行を受けていたことが判明した。
被害を受けた姉妹は当初、明確に拒否の意思を示して抵抗していたが、長期間繰り返される犯行と閉鎖的な生活環境の中で、「抵抗しても何の意味もない」という深い無力感に陥り、抵抗を諦めていたという。
結局、Aの凶悪な犯行は、次女が学校の教師にこの事実を打ち明けたことで表面化した。
裁判の過程でAは「姉妹と5~6年間、実の父娘のように過ごして情が深まった」、「男女間の身体接触の程度を調節できなかっただけだ」と主張し、減刑を求めた。また、被害者側と示談が成立したことを強調した。
しかし、台中地方裁判所は「Aは人倫に背き、児童・青少年の心身の健康と人格形成に深刻な影響を与えた」と批判した。
特に裁判の過程で犯行の一部を否認し、供述を翻した点を指摘し、懲役5年6カ月の判決を言い渡した。現在、この判決に対して検察側と被告側の双方とも控訴できる状態にある。













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