
ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏が今年、銀価格が暴騰する可能性があると予測した。史上初めてオンス当たり100ドル(約1万5,458円)を突破した銀価格が今年200ドル(約3万917円)水準まで上昇する可能性があるという主張だ。
26日、暗号資産専門メディア「Finbold」によると、キヨサキ氏は最近自身のSNSを通じて、「2026年に銀価格がオンス当たり200ドルに達すると依然として見込んでいる」と明かしたという。彼は銀について「金と銀は数千年にわたり通貨の役割を果たしてきた」と前置きし、「技術時代に入り、銀は産業革命時代の鉄のように経済を支える構造用金属(structural metal)として格上げされた」と主張した。さらに「銀は世界経済の未来の構造用金属であり、価値保存手段、そして通貨だ」と強調した。
キヨサキ氏は銀価格の長期上昇傾向にも言及した。彼は「1990年の銀価格はオンス当たり約5ドル(約773円)だったが、現在は92ドル(約1万4,223円)水準まで上昇した」とし、「銀はますます重要な金属になっている」と述べた。また、彼は銀価格上昇の背景として産業需要の増加と通貨価値の下落に伴う代替資産需要の拡大を挙げた。特に米連邦準備制度理事会(FRB)と米財務省の政策が国家負債を増やしドルの購買力を弱めていると批判し、銀が歴史的価値に比べて依然として過小評価されていると主張してきた。
キヨサキ氏は昨年12月にも「銀価格が月に行く」とし、ビットコインと共に銀購入の事実を公開したことがある。この予測に沿うように銀価格は高騰を続けている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)によると、23日の銀現物価格は史上初めてオンス当たり100ドルを突破したという。
















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