『ホーム・アローン』の永遠の母、キャサリン・オハラ死去…享年71歳

 

引用:映画『ホーム・アローン』
引用:映画『ホーム・アローン』

映画『ホーム・アローン』シリーズで主人公ケビンの母親ケイト・マカリスター役を演じ、世界中から愛された女優 キャサリン・オハラさんが亡くなった。

米国の主要メディアおよび所属事務所CAAは、1月30日未明(現地時間)、キャサリン・オハラさんがロサンゼルス・ブレントウッドの自宅で亡くなったと明らかにした。。享年71歳。

サリン・オハラさんは同日午前4時48分ごろ、呼吸困難の症状を訴え、緊急通報を受けて駆け付けた救急隊員によって近隣の病院へ搬送されたが、最終的に回復には至らなかった。所属事務所は、短期間の闘病の末、家族が見守る中で静かに最期を迎えたと明らかにした。遺族の意向により、具体的な病名については公表されていない。

引用:映画『ホーム・アローン』
引用:映画『ホーム・アローン』

訃報が伝えられると、映画で息子役を演じたマコーレー・カルキンは自身のSNSに故人との写真を投稿し、深い悲しみを表した。カルキンは「ママ、もっと一緒に過ごす時間があると思っていた」とつづり、「隣に座って、もっとたくさん話をしたかった。愛している」と最後の別れの言葉を贈った。

故人と長年にわたり共演してきた仲間たちからも、追悼の声が相次いだ。シットコム『シッツ・クリーク』のダン・レヴィは「彼女の天才的な才能のそばで仕事ができたことは、私にとって大きな特権だった」と回想。映画『ビートルジュース』で共演したマイケル・キートンも「真の友人を失った」と深い喪失感をにじませた。

1954年、カナダ・トロントに生まれたキャサリン・オハラさんは、1970年代にコメディ劇団『セカンド・シティ』でキャリアをスタートさせた。映画『ホーム・アローン』シリーズで世界的な知名度を確立し、その後も『ビートルジュース』や『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』など幅広いジャンルの作品で、唯一無二の演技力を発揮した。

引用:レディット
引用:レディット

特に2015年から放送されたシットコム『シッツ・クリーク』では、没落した大富豪一家の妻モイラ・ローズ役を完璧に演じ切り、第二の全盛期を迎えた。この作品で2020年のエミー賞コメディ部門主演女優賞を受賞し、俳優人生の頂点を極めた。

故人は生前最後の活動として、2025年10月に公開されたドキュメンタリー作品などに出演し、観客との交流を続けていた。遺族には、夫で美術監督のボー・ウェルチと2人の息子がいる。

織田昌大
織田昌大

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