引用:Depositphotos
引用:Depositphotos

英国が事実上イランに封鎖されたホルムズ海峡で商船輸送を支援するための様々な方策をドイツ、イタリアなど主要同盟国と協議していると英国首相官邸が10日(現地時間)に明らかにした。

ロイター通信によるとキア・スターマー首相は9日夜、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相、イタリアのジョルジャ・メローニ首相と電話で「航行の自由の重大な重要性」に同意し、今後数日間イランの脅威に対抗して緊密に協力することで意見を一致させた。首相官邸の報道官は「脅威が続く中、海峡を通じた商業輸送を支援するための様々な方策について同盟国と協力する」と説明した。

また、首相官邸の報道官はエネルギー安全保障・ネットゼロ省のエド・ミリバンド長官がBP、シェルなどの石油大手とも連絡を取り、レイチェル・リーブス財務相は戦争保険などチャーター業者が適切な保険に加入しているか確認するために海上保険市場のロイズと連絡を取ったと述べた。ロイズのチャールズ・ロックスバラ会長はリーブス財務相との会合後に発表した声明で「この状況に対する包括的な対応について英国、アメリカを含む国際パートナーと協力する」と述べた。

一方、この日、米CNNはイランがホルムズ海峡に機雷設置を開始したと報じた。機雷は最近数日間に設置されており、現時点では数十個程度でまだ大規模ではないが、設置しようと思えば数百個まで設置できるとこの情報筋は伝えた。CBS放送も匿名のアメリカ当局者の証言として、イランがホルムズ海峡に機雷を敷設しようとする動きが米情報機関に捕捉されたと報じた。彼らはイランが機雷を2~3個ずつ運搬できる小型船舶を使用してホルムズ海峡に機雷を設置していると伝えた。

イランの機雷保有量は2,000~6,000個と推定されており、その大部分は自国で生産したか中国・ロシアから輸入したものだとCBSは説明した。ペルシア湾から外海へと続くホルムズ海峡は全世界の原油輸送量の20%が通過する場所であり、ここに機雷を設置することは事実上海峡を封鎖するのと同じ効果がある。

梶原圭介
梶原圭介

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー 

  • 2
    EVで出遅れたことが逆に功を奏した?トヨタが健闘できた理由

    モビリティー 

  • 3
    防水設計でも安心できないEVの弱点、梅雨に知っておきたいこと

    モビリティー 

  • 4
    「退職代行の次は休職代行」日本で利用者急増、会社に言えない人たち

    トレンド 

  • 5
    「AI恋人が出生率低下の一因?」中国、仮想恋愛サービスを規制へ

    トレンド 

話題

  • 1
    フォードSUV「エクスプローラー」車内に一酸化炭素充満…5人中3人死亡

    トレンド 

  • 2
    「死ぬなら一緒に死ぬ」高度6000mで機外へ吸い出された夫…妻が命をつないだ5分間

    トレンド 

  • 3
    上海の病院で脳埋め込み手術に成功、コイン大チップが手の動き再現、世界初の商用化

    健康 

  • 4
    「日本語分かりますか」京都の老舗、観光客には見せない安いメニュー

    気になる 

  • 5
    「捕れるほど赤字になる?」クロマグロ急増、日本漁師を悩ませる“異例の事態”

    トレンド