
習近平中国国家主席は21日、中国は中南米及びカリブ海諸国の長年の友人であり、パートナーとして、これらの国の主権、安全保障及び発展の利益を守るための支援を惜しまないと述べた。
国営新華社によると、習主席はコロンビアが開催する第10回ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)首脳会議にこのような内容の祝賀メッセージを送った。
習主席はCELACが創立した以来、中南米とカリブ海地域の平和、安定、発展及び繁栄を促進し、グローバルサウスの団結、協力及び共同発展に新たな動力を注入することに尽力してきたと評価した。
習主席は昨年5月に北京で第4回中国・ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体フォーラム閣僚級会議が開催され、開幕式に出席して中国と中南米が共同で推進する5つの重点事業を提案したことに言及した。
5つの重点事業は団結、発展、文明化、平和、そして人的交流の促進事業などだ。
習主席はこれらの事業が中南米諸国から好意的な反応を得ており、昨年1年間で中国と中南米は5つの重点事業を緊密に協力し推進することで、双方の国民に実質的な利益をもたらしたと述べた。
習主席は今後も中南米及びカリブ海諸国の良き友人であり、パートナーとして主権、安全保障及び発展の利益を守るための全面的な支援を惜しまないと述べた。
習主席はさらに国際的公正と正義を守り、中国・中南米共同運命共同体の構築の新たな章を共に書いていくことを希望すると強調した。
2010年にウゴ・チャベス ベネズエラ大統領らが創設し、現在33の加盟国を持つCELACには1月にニコラス・マドゥロ前大統領が逮捕、移送されたベネズエラと石油禁輸措置で圧迫されているキューバも含まれている。
ドナルド・トランプ大統領は昨年11月に発表した国家安全保障戦略(NSS)を通じて中南米に対するアメリカの優先権、特に中国の影響力の排除を核心外交政策として推進している。
















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