
イラン軍が米国の対イラン制裁に同調する国の船舶に対し、ホルムズ海峡の通過を制限すると警告した。
10日(現地時間)、ロシアのタス通信によると、イラン・イスラム革命防衛隊(IRGC)のモハンマド・アクラミーニヤー報道官は国営IRNA通信とのインタビューで「今後、米国に追随してイランに制裁を科す国々は、ホルムズ海峡の通過で確実に困難に直面することになる」と述べたという。
アクラミーニヤー報道官は、米国・イスラエルとの軍事衝突後、イランがホルムズ海峡で地政学的な影響力を行使せざるを得ない状況に追い込まれたと主張した。彼はイランが現在ホルムズ海峡で「主権を行使している」とし、同海域を通過しようとするすべての船舶はイランに協力する必要があると述べた。
この発言は、米国が休戦交渉とは別にイランへの追加制裁を継続していることへの反発と解釈できる。これに先立ち米国は8日、イランの武器とドローン(無人機)生産の支援に関与した中国と香港の企業や個人など10者を制裁対象に指定した。
さらにアクラミーニヤー報道官は、イランが再び攻撃を受けた場合、新たな方法で対応する意向も示した。彼は、敵がイランを再び攻撃すれば「驚くべき対応」に直面することになるとし、「この対応には新たな武器、新たな戦術、新たな戦場が含まれる」と警告した。













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