
米国がイランとの戦争でTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)ミサイルを半分以上消費したとワシントン・ポスト(WP)が21日(現地時間)に報じた。
WPは米国防総省の関係者を引用し、「米国がイスラエルを守るためにTHAADミサイルを200発以上使用した」とし、「これはすべてイランの弾道ミサイルを迎撃するために使用された。米国が保有するTHAADミサイルの在庫の約半分に相当する規模だ」と伝えた。
米シンクタンク、ヘンリー・L・スティムソン・センターのケリー・グリエコ上級研究員は「イラン戦争でミサイル防御を担当した米軍はイスラエルを守るためにTHAADミサイルを多く使用せざるを得なかった」とし、「今や生産量が使用量に追いつくのが難しい状況だ。米国の迎撃ミサイル不足はアジアの同盟国、特に北朝鮮と中国の脅威に対応している日本と韓国を不安にさせるだろう」と分析した。
WPは「最近、米国のミサイル防衛(MD)システムが急速に弱体化しているのは事実だ」とし、「米国のドナルド・トランプ大統領がイラン戦争再開をためらう理由の一つだ」と指摘した。













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