軍入隊志願者が5,000人に上るフランス、女性が約2割を占めた

ロシアの潜在的な脅威などに備え、フランスが国防力強化のために導入した「志願兵制度」に、募集人数を大きく上回る若者が応募した。
AFP通信によると、フランス軍当局は18〜25歳の男女約5,000人が志願兵に応募したと明らかにした。これは今年の募集人数3,000人を大きく上回る数字だ。
軍当局は「5月中旬時点で約1,000人の志願者がすでに選抜され、4,000件以上の書類が作成中または審査中だ」と説明した。
特に、応募者の20%以上は女性だったという。これは現在のフランス軍における女性の割合である17%を上回る。
国防省の国家服務プロジェクト責任者は、「この結果は、若者たちの参加意欲を明確に示している」と述べた。関心のある若者は「夏の終わりまで」応募できるという。
服務期間は10か月で、この間は額面で月額約800ユーロ(約15万円)の給与が支給される。1か月間の基礎訓練を受けた後、残りの9か月は部隊に配属され、現役軍人と同じ任務を担う。
フランスは来年、志願兵を4,000人に増やし、2028年には1万人規模まで拡大する計画だ。
フランスは冷戦終結後、大規模な徴兵モデルはもはや必要ないと判断し、ジャック・シラク大統領時代の1997年に徴兵制度を停止した。その後、現役軍人を中心とする志願制に移行している。現在のフランス軍は、20万人余りの現役軍人と4万7,000人の予備役兵で構成されている。
















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