
お笑い芸人クァク・ボムが、現在の活躍ぶりからは想像できない下積み時代の苦労を打ち明けた。
5月31日に放送されたKBS2のバラエティー番組『社長の耳はロバの耳』で、クァク・ボムは料理人のチョン・ホヨン氏とのトークの中で、かつての厳しい生活について語った。
チョン・ホヨン氏から「デビュー後は順調だったのか」と尋ねられると、クァク・ボムは「いや、そうではなかった。2012年から2020年まで8年間『ギャグコンサート』に出演していた」と答え、長く無名時代が続いた当時を振り返った。
当時の苦しい家計事情についても率直に口にした。クァク・ボムは「新人時代の出演料は1回40万ウォン(約4万3,000円)ほどだった」と明かし、「本当にお金がなかった。誰の助けも受けずにやっていたし、結婚した頃も賃貸住宅で暮らしていた」と続けた。

クァク・ボムは今年3月、お笑い芸人仲間のキム・ジユが運営するYouTubeチャンネルでも当時の生活について語っている。芸能人は高収入だと思われがちなことについて、「周囲からは『芸能人の心配なんて必要ない』『たくさん稼いでいるだろう』と言われることが多かった」と述べた。その一方で、「4人家族なのに、放送で出番が減ると生活費が100万ウォン(約10万7,000円)近くまで減ることもあった」と打ち明け、当時の厳しい家計事情を回想した。
中でも、一家を支える立場として家族への申し訳なさを語る場面は強い印象を残した。
通帳の残高が底をついていた頃については、「本当にお金がない時には、妻が働いて買ったバッグを売って生活したこともあった」と振り返った。さらに「娘たちにも申し訳なかった。お金がなくて、1歳の誕生日祝いでもらった金の指輪まで売ったことがある」と苦しい胸の内を明かした。
クァク・ボムは2012年、KBS第27期公開採用お笑い芸人としてデビューした。『ギャグコンサート』のさまざまなコーナーに出演しながら経験を積み重ねてきた。2013年には高校時代の同級生と結婚し、現在は2人の娘を育てている。
なお、クァク・ボムが出演したKBS2のバラエティー番組『社長の耳はロバの耳』は、韓国で毎週日曜午後4時45分から放送されている。













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