米CIA長官「ロシア新兵の平均生存時間は30分」…戦場で何が起きているのか

引用:ソウル新聞
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ウクライナ戦争に新らしく投入されたロシア軍の新兵の平均生存時間は、わずか30分にすぎないとの主張が、米政府高官から示された。米軍事専門メディアのディフェンス・ニュースなどの海外メディアは17日(現地時間)、米中央情報局(CIA)のジョン・ラトクリフ長官が、ペンシルベニアで開催された「防衛・イノベーション・サミット」で行った演説について報じた。

ラトクリフ長官は15日、米陸軍戦略大学で行われたサミットの演説で「現在、ウクライナの前線に到着したロシアの新兵の平均寿命は20〜30分程度と推定されている」とし、「我々の情報は、ウクライナで公開された一部の報告書と一致する」と述べた。続けて「これは人工知能(AI)に基づくドローン(無人機)が非常に特化され、安価な殺傷兵器になったためだ」とし、「ロシアは投入可能な兵力で大きな優位に立っている一方、ウクライナは自律型攻撃システムの配備によって、その戦力差を部分的に埋め合わせている」と分析した。

ディフェンス・ニュースなどの現地メディアは、米情報高官がロシア軍にとって戦争がいかに致命的であるかを初めて確認したとし、米国と欧州同盟国がウクライナのドローン・プログラムに投資する意向を示す中でこの発言が出たと評価した。

ラトクリフ長官の発言と似た主張は6月、米外交専門誌『フォーリン・ポリシー』に掲載されたコラムを通じて先に出ていた。英国の歴史学者であるピーター・フランコパン博士はこのコラムを通じて、ウクライナの前線に投入されたロシアの新兵の衝撃的な死亡実態を告発した。彼は「最近入隊したロシア軍の新兵が訓練所に到着し、戦闘に入って死亡するまでかかる時間は10日〜3週間程度だ」とし、「最前線の戦闘に投入された場合、新兵の平均生存時間は20~35分にまで急減する」と主張した。

米戦略国際問題研究所(CSIS)最近公表した報告書で、AIドローンが戦線全域に投入されて以降、2026年前半のロシア軍とウクライナ軍の死傷者数の比率は、ほぼ8対1に達したと分析した。これは、戦争期間の大半で続いていた約2対1から3対1を大きく上回る水準となっている。

も最近の報告書を通じて、AIドローンが戦線全体に投入された後、2026年上半期のロシア対ウクライナの死傷者比率がほぼ8対1であると分析した。これは戦争の大半で続いていた2対1または3対1という死傷者数の比率を大幅に上回る水準だ。

引用:ソウル新聞
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一方、両軍の死傷者数は想像を超えるレベルだ。CSISは、1日、開戦以来6月までの両国の死傷者数が200万人を超えたという研究報告書を発表した。まず戦争を引き起こしたロシア軍の被害がはるかに大きいと集計された。CSISによると、2022年2月の開戦以来、6月までのロシア軍の死傷者数は計140万人で、このうち死亡者は40万〜45万人と推定されたという。この数値は第二次世界大戦以降、すべての戦争で死亡した米軍の数を合わせたものより4倍以上多い。

これに対してウクライナ軍は同じ期間に計52万5,000人〜62万5,000人の死傷者とこのうち12万5,000人〜15万人の死亡者が発生したことが明らかになった。CSISは「ロシアの死亡者数は衝撃的なほどだ」とし、「第二次世界大戦以降、すべての戦争で発生した旧ソ連とロシアの死亡者数を合わせたものより9倍以上多い」と述べた。

有馬侑之介
有馬侑之介

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