
韓国の番組『全国のど自慢』への出演をきっかけに注目を集めたク・ヒアが、両親と絶縁するに至った経緯を告白した。
25日に放送されたMBNのバラエティー番組『本音打ち明けショー トンチミ(韓国語原題訳)』では、「サマー特集 別主婦伝」と題した特集が放送された。
ク・ヒアは、子どもを2年おきに出産する中で産後うつを繰り返し経験し、実家の両親と絶縁したこと、現在もその状態が続いていることを明かした。
父親については「とても厳しく、家庭内暴力もあった」と振り返り、「舞台に立って観客を楽しませることが、自分の使命だと思っていた」と語った。
さらに、演技の道に進むことについて父親から反対されていたものの、自分の力で演劇映画学科に進学したと明かし、「俳優としての生活も決して楽ではなかった」と振り返った。

ク・ヒアは「祖母に育てられたが、結婚資金として100万ウォン(約11万2,000円)だけ貸してほしいと頼んだところ、インプラント治療が必要でお金がないと言われた」と語った。さらに「後になって祖母から聞いたが、自分の結婚祝いとして用意されていた数百万ウォン(約数十万円)を父が途中で持っていっていた」と打ち明けた。
そして、3人の子どもを育てる中でその事実を知り、「自分にとって親とは何なのかと思った」と心境を吐露した。
母親については、父親からガスライティングを受け、父親の言うことに逆らえない人だったと説明した。続けて「腎盂腎炎で40度近い高熱が出て、救急外来に行かなければならない状況でも、父親が駄目だと言ったため、義理の両親を呼ぶよう言われた」と振り返った。
「それが本当につらく、今でも心のしこりとして残っている」と語り、「母がとても恋しくて会いたいが、会える状況ではない」と涙を見せた。
さらに、「舞台を通じて自分の傷を癒やしている。私を見て『下品だ』、『やりすぎだ』と言う人もいるが、母がとても恋しいのに、会えない状況にある」と自身の思いを明かした。
最後に「母のことまで憎く思ったこともあった」と付け加えた。
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