
ハリウッドの俳優兼監督クリステン・スチュワート(35)が、ドナルド・トランプ米大統領を批判し、ヨーロッパで映画を作りたいという意向を示した。
スチュワートは最近、英メディア「ザ・タイムズ・オブ・ロンドン」とのインタビューで、米国に留まる可能性について「おそらくない」と語った。
彼女は「トランプの下で現実が完全に崩壊している」と言い、「我々は彼のやり方を一部借用して、我々が住みたい現実を自ら作らなければならない」と述べた。トランプ氏が国政を続ける状況でも米国に留まるかとの質問には「おそらくない」と再度答えた。
続けてスチュワートは「米国では自由に働けない。しかし、完全に諦めたくはない」と述べ、「ヨーロッパで映画を作り、その作品を再び米国の観客に見せたい」と明かした。
キャメロンは最近、あるポッドキャストに出演し、米国を離れた理由を説明した。彼は「パンデミックが始まったとき、ニュージーランドはウイルスを完全に排除した。実際に二度成功した」とし、「三回目の変異株で再び拡散したが、すでにワクチン接種率が98%に達していたので対応できた」と語った。続けて「だからニュージーランドが好きだ。あそこの人々は大体正気だ」と述べ、「米国はワクチン接種率が62%で、今はさらに下がっている。完全に間違った方向に進んでいる」と指摘した。
また彼は「どこに住みたいか。科学を信じ、理性的で共同の目標のために協力できる場所か、それとも極端に二極化し、お互いを攻撃し、科学を無視し、また別のパンデミックが来たら完全に混乱に陥る国か」と反問した。続けて「僕は景色を見にいるわけではない。正気な場所に住むためにいるのだ」と付け加えた。
一方、スチュワートの監督デビュー作『The Chronology of Water』は、第78回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」で初披露された後、釜山(プサン)国際映画祭を通じて韓国にも紹介された。この作品は、悲しみを忘れるために身を投じた水の中で初めて自由を得た人物「リディア」が、執筆を通じて自分の声を取り戻す旅を描いている。28日に公開予定だ。













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