
昨年、バンド・コールドプレイのコンサート会場で不倫疑惑が浮上し、物議を醸したクリスティン・キャボットが、危機管理をテーマにしたカンファレンスで講演者として登壇する。
米芸能専門メディア「TMZ」が5日に報じたところによると、IT企業アストロノマーで最高人事責任者(CPO)を務めていたキャボットは、4月に米ワシントンD.C.で開催される「PRWeek」主催の「クライシス・コミュニケーション・カンファレンス」に招かれた。
キャボットは、広報の専門家ディニー・ボン・ミュープリングと共に、「クリスティン・キャボット:物語を取り戻す」と題した30分間の対談を行う予定だ。自身の経験を踏まえ、予期せぬ危機に直面した際の対応や、その後の回復プロセスについて語るという。
カンファレンスの参加費は875ドル(約13万7,000円)。
2人は映像に気付くと慌てて離れ、顔を隠したが、その様子は中継映像を通じてそのまま放送された。
バイロンは妻と2人の子どもを持つ既婚者で、一方のキャボットは2児の母で、当時は夫と別居中だったとされている。キャボットはその後、約1か月後の8月に離婚手続きに入った。
この映像がSNSで急速に拡散し、不倫疑惑が浮上。騒動が拡大する中、バイロンとキャボットはともに会社を離れることとなった。
キャボットは事件後、深刻な後遺症に苦しんだと明かしている。1日に最大600件の嫌がらせ電話や、50件以上の殺害予告メッセージを受け取ったという。昨年12月の米紙「ニューヨーク・タイムズ」のインタビューでは、「色仕掛けで出世した女性」など、性差別的な言葉による攻撃が集中したと語った。
キャボットは、バイロンに好意を抱いていたことや不適切な行動だった点は認めつつも、性的関係はなかったと説明。今回の講演では、公的なスキャンダルに直面した際の対応や、その後の立て直しについて自身の体験を通して共有する見通しだ。













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