メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【20代でも要注意】運動中の「息切れ」、心臓病のサインかも!若くても突然死を招く「心臓の異常」とは?

平野大地 アクセス  

Adob

息切れの激しいランニング、胸がドキドキ?ただの「運動のせい」と片付けるのは危険

夏の訪れとともに、運動への関心が高まっている。中でも特に人気を集めているのが「ランニング」だ。

ジムのランニングマシンを使う人から、河川敷や公園でジョギングを楽しむ人まで、健康的でバランスの取れた体づくりに取り組む姿があちこちで見られる。「夏は運動にぴったりの季節」と実感させられる光景だ。

Adob

しかし、夏場の運動中に激しい息切れや胸の圧迫感が繰り返し起こるようであれば、それを単なる体力不足と見過ごすのは危険だ。運動による息切れは普通のことだと思いがちだが、実は心臓病の前触れである可能性もある。

中でも、息切れが長く続く場合は、遺伝性の心疾患である「肥大型心筋症」が疑われる。

肥大型心筋症とは、心臓の筋肉が異常に厚くなることで血液の流れを妨げ、心機能に障害を引き起こす病気である。呼吸困難や胸の痛み、めまいなどの症状が現れることがある。

Adob

ある報道によれば、幼い頃からサッカー選手を目指していた20代の男性が、繰り返す息切れや胸の圧迫感に悩まされ、病院を受診した結果、「肥大型心筋症」と診断されたという。

彼はサッカーをした後に激しく息が切れ、呼吸が落ち着くまで1時間もかかることがあったが、運動による一時的な疲労だと軽く考えていた。そのため受診が遅れ、診断がついた頃にはサッカーどころか、日常生活でも呼吸がつらいほど症状が悪化していた。

Midjourn

予兆なく心臓が停止し突然死を引き起こす「肥大型心筋症」

この病が恐ろしいのは、「突然死」を引き起こすリスクがあることだ。特に激しい運動中に心臓の機能が急激に低下し、そのまま命を落とすケースも少なくない。10代後半から30代前半の、いわゆる活動的な若者にもしばしば見られるため、年齢にかかわらず警戒が必要である。「若くて健康だから大丈夫」とは言い切れないのが、この疾の怖さである。

Midjourn

心エコー検査で簡単に確認可能… 家族歴がある場合は予防的検査を

肥大型心筋症は、心不全や不整脈といった心血管系の合併症を引き起こす恐れがあるため、早期に診断し、適切に管理することが非常に重要である。

幸いなことに、この病気の診断るのは比較的簡単で、病院で心臓超音波検査を行うことによって、心筋の厚さや心臓の機能を確認することができる。

心臓超音波検査は健康診断で受けられる場合もある。もし、日頃から息切れや胸の圧迫感を感じることが多いなら、健康診断の項目に心臓超音波検査が含まれているかどうかを確認してほしい。

Adob

特に家族に同様の疾患歴がある場合は、症状がなくても予防的に検査を受けることを検討すべきである。

親のどちらかに関連する遺伝子変異があると、子どもに遺伝する確率は約50%にのぼる。必要に応じて、遺伝子検査や心臓MRIなどの詳しい検査を受けることで、より正確な診断が可能となる。

Adob

肥大型心筋症の根本的な原因にアプローチする新たな治療法が登場している。

これまでの治療は、症状を抑える薬物療法や、肥厚した心筋の一部を切除する手術が主に行われてきた。しかし近年では、疾患の根本原因を直接狙う新しい薬が開発された。

その代表例が「カムジオス(マバカムテン)」である。カムジオスは、閉塞性肥大型心筋症の原因の一つである心筋内のアクチンとミオシンの過剰な結合を抑え、心臓の収縮機能を正常に調整する働きを持つ。「飲む手術」とも称されるほど効果が高く、1日1錠の服用で呼吸困難や胸の痛みといった症状を和らげるだけでなく、患者の運動機能も大幅に改善できる。

Adob

コメント0

300

コメント0

[ヒント] ランキング

  • 「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も
  • 「その口内ケア、逆効果かもしれない!?」“血圧管理に関わる細菌”まで減らす可能性に研究者が注目
  • 「ぷよぷよお腹が消える!」ジム不要、自宅でお腹の脂肪を撃退する“神トレ”4選
  • 「体は痩せても顔が老けた」...30代から急増する“ダイエット老化”の正体!
  • 「健康食だと思っていたのに、むしろ太る」…専門家が警告した“朝食メニュー”
  • 甘いから気をつけていたのに…「甘いスイカ、血管管理に良い」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 中国、記者追放問題で米国を改めて批判「問題の元凶は米国」
  • トランプ氏が終戦合意に自信、週末締結ならホルムズ海峡再開放
  • 氷点下30度でも「都会よりマシ」なのか…羊飼い求人に“700人”が殺到したワケ
  • 中国、強制労働理由の米追加関税に反発…政治的な操作と非難

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 中国、記者追放問題で米国を改めて批判「問題の元凶は米国」
  • トランプ氏が終戦合意に自信、週末締結ならホルムズ海峡再開放
  • 氷点下30度でも「都会よりマシ」なのか…羊飼い求人に“700人”が殺到したワケ
  • 中国、強制労働理由の米追加関税に反発…政治的な操作と非難

おすすめニュース

  • 1
    「醤油・冷凍食品・ビールまで」日本の食品価格2万品目が「続々値上げ」

    ニュース 

  • 2
    面識のない光州の女子高生殺害犯チャン・ユンギ、殺害の真の目的は性暴行

    ニュース 

  • 3
    「絶対に入るな」警告にもかかわらず毎年1万人が流入…死者19人を出した富士山

    ニュース 

  • 4
    陣痛に苦しむ妊娠中の母親に、愛犬が見せた思いがけない反応

    トレンド 

  • 5
    中国軍がNVIDIA製AIチップ調達試行、輸出規制巡り波紋広がる

    ニュース 

話題

  • 1
    深夜の下水道出入り映像拡散、ブルックリンで警察が捜査開始

    ニュース 

  • 2
    OECDが中国補助金を分析、主要産業で市場シェア拡大後押しと指摘

    ニュース 

  • 3
    「これを本当に飲んだのか…」1口5ドルでも即完売、米巨大アニメイベントで売られた“素足入りドリンク”に衛生問題が噴出

    トレンド 

  • 4
    トランプ政権がブラジルに報復関税、不公正貿易巡り圧力強化

    ニュース 

  • 5
    OECDが中国補助金を問題視、EUも対抗措置を検討

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]