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「これから捜査が始まる」ミニスカ選挙運動で話題の66歳医師、LINE退出指示で証拠隠滅か

川田翔平 アクセス  

引用:X(旧Twitter)@arisu_haname
引用:X(旧Twitter)@arisu_haname

3日、東京新聞などによると、10月に実施された第50回衆議院選挙で、ミニスカート姿の女性たちを伴う選挙運動が注目集めた、東京都第26区に無所属で立候補した医師の田渕正文(66歳)が、11月30日に公職選挙法違反容疑で警視庁に逮捕された。選挙スタッフを務めていた小林茂(37歳)も同時に逮捕された。

警視庁の発表によると、両容疑者は10月初旬、20代から30代の男女4人に対し、選挙用チラシの配布などの選挙運動の見返りとして、時給1500円を約束した疑いが持たれている。

読売新聞は、「警視庁が選挙買収事件を摘発したのは、2016年の参議院選挙以来8年ぶり」と報じている。

警視庁はまた、田渕容疑者が選挙運動の違法性を認識し、証拠隠滅を図った可能性があるとして捜査を進めている。

捜査関係者によると、田渕容疑者は選挙運動期間中、SNSのLINEグループチャットを通じてスタッフの勤務管理を行っていたという。

田渕容疑者は、10人以上の選挙スタッフに対し、出勤時間と場所を確認するため現場で写真を撮影し、その写真を約30人が参加するチャットルームに送信するよう指示していた。

しかし、選挙運動最終日の10月26日夜、田渕容疑者は「これから選挙違反に関する捜査が始まる。うまく 対応してほしい」と述べ、チャットルームから退出するよう指示したとされている。

なお、田渕容疑者は東京都第26区に無所属で立候補し、約1万4000票を獲得したが、これは5人の候補者中で最下位の得票数であった。

以前、田渕容疑者は自身の女性選挙スタッフが露出度の高い服装で支持を訴える姿がSNSで拡散され、物議を醸したことがあった。

Xには、白いミニスカート姿で田渕容疑者の選挙チラシを持つ女性運動員たちの後ろ姿が公開された。

当事者の一人である女性スタッフは、自身のXアカウントに直接写真を投稿していた。写真には、網タイツとホットパンツ姿で市民に支持を訴える様子が写っており、ホットパンツが極端に短く、臀部が露出していた。

一方、田渕容疑者は「臀部の露出は過激すぎると感じた」とし、自身の指示によるものではないと釈明した。また、「選挙運動では薄緑色のジャンパーを着用することは決めていたが、下衣については特に規定を設けていなかった」と述べ、「管理が不十分であったことを反省している」と謝罪した。

ただし、女性スタッフは「服装の自由」に言及し、「田渕容疑者も『(露出の多い服装が)問題ないのでは』といった感じで話していた」と証言している。

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