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80人が搭乗した飛行機がひっくり返る…カナダ・トロント空港で旅客機が転覆、15人負傷・3人重傷

荒巻俊 アクセス  

17日(現地時間)、カナダのトロント・ピアソン国際空港で80人が搭乗した旅客機が転覆する事故が発生した。

米ミネアポリス発のエンデバー・エア(デルタ航空の子会社)の旅客機が、同日午後2時45分頃、一部積雪があったトロント空港の滑走路に着陸する際、事故を起こした。この事故で乗客乗員80人全員が避難したが、少なくとも15人が負傷し、そのうち3人が重傷と報告されている。

事故当時、風速は時速32~60km、視界は約10km、気温はマイナス8度程度だった。ピアソン空港側は「緊急対応チームが稼働中で、全乗客乗員の安否を確認した」と説明した。

この事故でピアソン空港の全滑走路が一時閉鎖され、航空機の離着陸が全面的に中止されたが、その後解除された。空港側は公式サイトで、出発・到着便48便以上に遅延が生じたと発表した。

カナダ・オンタリオ州ピール地域警察の代弁者は「航空機事故が発生したが、現時点で正確な経緯は不明だ」とし、「大半の乗客は無事脱出したが、確認のため現場で調査中だ」と述べた。

最近、北米地域では航空機事故が相次いでいる。先月、米ワシントンDC近郊のロナルド・レーガン空港付近で旅客機と軍用ヘリコプターが衝突し、67人が死亡した。

同月31日にはフィラデルフィア市内で6人乗りの医療輸送機が墜落し、搭乗者全員と地上の1人が死亡した。

さらに7日には、アラスカで10人乗りの小型飛行機が行方不明になっていた後、機体の残骸が発見され、搭乗者全員の死亡が確認された。

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