メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

国家安全保障局長解任にトランプと密接な「美人極右インフルエンサー」の影響あり!?

望月博樹 アクセス  

引用:instagram@reallauraloomer
引用:instagram@reallauraloomer

米国のトランプ政権が、情報機関の一つである国家安全保障局(NSA)のティモシー・ホーク局長を解任したことについて、極右活動家ローラ・ルーマー氏の影響力が働いたのではないかとの懸念が出ている。

ロイター通信は5日、ドナルド・トランプ米大統領は3日、NSA局長兼サイバー軍司令官のホーク局長を解任した。さらに、ウェンディ・ノーブル副局長も解任し、国家安全保障会議(NSC)の国際機関局長など少なくとも10人を解任したと、情報筋の話として報じた。

ホワイトハウスと米国防総省は、まだホーク局長の解任を公式に発表していないが、野党民主党の上下院情報委員会の幹部議員らがホーク局長の解任を非難する声明を出した。

ルーマー氏はX(旧ツイッター)で、「トランプ大統領に、忠実でないと考える官僚のリストを提供した」と明かした。彼女は、ホーク局長が元統合参謀本部議長だったマーク・ミリー氏が起用した人物だとして解任を主張した。ルーマー氏はミリー元議長を裏切り者とみなしており、また、ノーブル副局長がトランプ大統領を批判していたジェームズ・クラッパー元国家情報長官と近い関係にあることも問題視した。

米紙ワシントン・ポストは、トランプ大統領と親しい極右インフルエンサーのローラ・ルーマー氏がホワイトハウスを訪問した翌日である3日にNSCの職員5~6人が解任されたと報じ、ホーク局長の解任もルーマー氏の影響によるものである可能性があると伝えた。

ルーマー氏は昨年の大統領選で存在感を示したインフルエンサーで、「移民が犬や猫を食べる」という陰謀論を広めた張本人だ。また彼女は最近、中国系でトランプ第2期政権の「北朝鮮核問題の専門家」とされているアレックス・ウォン大統領副補佐官(国家安全保障担当)について、「妻の両親が中国共産党員だ」などとポッドキャストで主張している。

ルーマー氏は大学生だった2015年、大学共和党支部長として反イスラムのメッセージや動画をSNSに投稿していた。大学キャンパスにISISが浸透し、一部のイスラム学生団体を支援しているという陰謀論も展開した。

2018年からはフェイスブック、インスタグラム、ツイッター(現X)などで人種差別的発言を繰り返し、プラットフォームから追放された。ルーマー氏は「イスラム教徒の移民ドライバーに金を払いたくない」、「イスラム教徒が作る食事や配達料で、彼らの生活を支えるつもりはない」などと投稿し、配車サービスのウーバーやリフト、さらにはデリバリーアプリでもアカウントが停止された。

トランプ大統領が2023年の再選出馬を表明すると、ルーマー氏は選挙事務所に引き入れられた。CNNは複数の内部関係者の話として、ルーマー氏を公式ポストに採用することに党関係者や顧問らが激怒して拒否し、実現しなかったと報じた。米政治専門紙ポリティコは「ルーマー氏は選挙事務所で公式ポストを持たず、一部の日程にゲストとして招かれている」とし、「トランプ大統領の非公式顧問として活動している」と伝えた。

トランプ大統領の公式選挙日程で頻繁に目撃され、米メディアや共和党内部からも懸念の声が上がったが、ルーマー氏はトランプ大統領の銃撃事件後、厳重警護を突破して彼の専用機にまで同乗し、密接な関係を示した。

ルーマー氏の発言後に解任されたホーク局長が率いていたNSAは、CIAなどと共にトゥルシ・ギャバード国家情報長官(DNI)の指揮下にある17の情報機関の一つだ。暗号解読や世界のコンピューターデータなどサイバーセキュリティの最前線にあるNSAは、国防総省のサイバー軍司令官とほぼ同時に創設され、メリーランド州フォート・ミードに本部を置いている。

国家安全保障政策の最高機関として、米国では大統領を議長とし、国務長官と国防長官が主要メンバーとなっている。ホワイトハウスの国家安全保障担当大統領補佐官がこの機関の事務局長を務めており、NSC補佐官とも呼ばれている。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    「これを本当に飲んだのか…」1口5ドルでも即完売、米巨大アニメイベントで売られた“素足入りドリンク”に衛生問題が噴出

    トレンド 

  • 2
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 3
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 4
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

  • 5
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

話題

  • 1
    宿泊客の「ドライヤー放置」に衝撃、ホテル火災寸前でSNS話題に

    トレンド 

  • 2
    「月1万個の廃棄品を削減」日本自動車業界が不良品基準を大幅緩和、その背景とは

    モビリティー 

  • 3
    なぜ公衆トイレの便座はU字型なのか?

    トレンド 

  • 4
    「中国も真似しないデザイン」フェラーリ初EV論争にランボルギーニCEOが参戦

    モビリティー 

  • 5
    「ここは食堂ではない」空港の授乳室でカップ麺を食べる中国人観光客…SNS拡散で迷惑利用に波紋

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]