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トランプ・プーチン電話会談を控え、ゼレンスキー大統領とヴァンス副大統領がローマで初の本格協議

川田翔平 アクセス  

引用:YouTube@SkyNewsAustralia

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が18日(現地時間)、イタリア・ローマでJ.D.ヴァンス米副大統領と会談した。

AFP通信などによると、ヴァンス副大統領の報道官は同日午後2時40分頃に発表した声明で「ヴァンス副大統領が現在、ローマの米大使公邸でゼレンスキー・ウクライナ大統領と会談している」と明らかにした。マルコ・ルビオ米国務長官も同席した。

ウクライナ高官がAFP通信に話したところによると、両者は19日に予定されているドナルド・トランプ米大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領の電話会談について議論したという。匿名のこの関係者は「両者が前線の状況、月曜日の(トランプとプーチンの)対話への準備、停戦が実現しない場合の対ロシア制裁の可能性について議論した」と述べた。

ヴァンス副大統領とゼレンスキー大統領は同日午前、バチカンのサン・ピエトロ広場で行われたローマ教皇レオ14世の即位ミサでも短い時間ではあったが、握手を交わした。

この日の会談は、2月末に米国ワシントンD.C.のホワイトハウスで開かれた米・ウクライナ首脳会談で激しい言い争いをしてから初めてのことである。また、トルコのイスタンブールでウクライナとロシアが対面会談を行ってから2日後のことでもある。

ゼレンスキー大統領は同日、即位ミサを執り行ったローマ教皇レオ14世とも別途会談した。

ゼレンスキー大統領はX(旧Twitter)への投稿でこの事実を公開し、「世界中の数百万人にとって教皇は平和の象徴だ」とし、「聖座の権威と声はこの戦争を終結させる上で重要な役割を果たし得る」と記した。

さらに「ウクライナとロシア間の直接交渉の場を設けるというバチカンの意志に感謝する。我々は実質的な成果を得るためにあらゆる形式の対話にも応じる用意がある」とし、「ウクライナへの支持と正義で持続可能な平和を擁護する明確な発言に感謝する」と述べた。

ゼレンスキー大統領は12日にローマ教皇レオ14世との電話会談で、教皇のウクライナ訪問を要請していた。

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