暗号資産イーサリアム(ETH)は、直近2週間で11%下落したにもかかわらず、今後4,000ドル(約57万7,520円)まで反発する可能性が依然として残っているとの分析が示された。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ

3月29日に2,700ドル(約38万9,838円)の高値を記録した後、調整局面に入ったイーサリアムは、直近1週間で2,400ドル(約34万6,595円)から2,660ドル(約38万4,143円)の範囲で推移している。1か月ベースでは依然として13%超の上昇となっている。

8日付のコインゲイプなどの報道によると、イーサリアム市場では3つの主要チャートパターンを根拠に、イーサリアムが再び上昇トレンドに転じる可能性があるとみられている。

まず、市場占有率チャートでは、イーサリアムの時価総額比率が5月に急騰した後、調整局面に入っていることが示された。

この調整局面は「ブルフラッグ」パターンとして解釈されており、パターンの上部抵抗線を突破した場合、イーサリアムの市場占有率が32%上昇し、全仮想通貨市場におけるシェアが13%に達する可能性があるとの分析が出ている。

イーサリアムの占有率上昇の背景には、現物イーサリアムETFへの資金流入拡大がある。この傾向が続けば、占有率の上昇が価格反発を牽引する可能性があるとの見方だ。

もう一つの根拠はETH/BTC比率チャートだ。

イーサリアムとビットコインの価格比率は、5月初めから対称三角形パターンを形成し調整を続けており、現在は三角形の末端に達し、方向性を探っている。

一般的に対称三角形はトレンド継続型パターンと解釈され、上方ブレイクした場合、強い上昇につながることが多い。

実際、ETH/BTC比率は2021年の強気相場時の支持線を再テストした後、反発の兆しを見せている。この支持線で反発に成功すれば、イーサリアムの価格が倍近く上昇し、4,000ドルを超える可能性があるとの分析も示されている。

最後の根拠は技術的な支持線である。

アナリストのクリプトシーザー氏(Crypto Caesar)が公開したチャートによると、イーサリアムは過去に何度も反発に成功した重要な支持線で取引されている。

過去2回、この支持線で反発が起きた直後、イーサリアムはそれぞれ3,900ドル(約56万3,548円)から4,000ドルまで急騰した。今回もこのパターンが繰り返されれば、イーサリアムの価格が再び上昇トレンドに転じる可能性があるという。

また、類似の事例は2021年7月にもあった。当時、イーサリアムは1,700ドル(約24万5,649円)まで下落した後、技術的支持線とビットコインに対する強い回復基調を背景に3,900ドルまで反発した。この時期、コインデスクは「市場占有率の回復とETFに対する期待感が、イーサリアムの反発を後押ししている」と報じている。

専門家によれば、市場の短期的な変動性は依然として大きいものの、主要チャート指標はイーサリアムが4,000ドルの水準を再び回復する余地を残しているという。

ただし、本格的な上昇の前には一定期間、狭いレンジでの調整と横ばい推移が続く可能性もあるため、投資家には慎重な姿勢が求められる。

ウィキツリー
ウィキツリー

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー 

  • 2
    EVで出遅れたことが逆に功を奏した?トヨタが健闘できた理由

    モビリティー 

  • 3
    防水設計でも安心できないEVの弱点、梅雨に知っておきたいこと

    モビリティー 

  • 4
    「退職代行の次は休職代行」日本で利用者急増、会社に言えない人たち

    トレンド 

  • 5
    「AI恋人が出生率低下の一因?」中国、仮想恋愛サービスを規制へ

    トレンド 

話題

  • 1
    フォードSUV「エクスプローラー」車内に一酸化炭素充満…5人中3人死亡

    トレンド 

  • 2
    「死ぬなら一緒に死ぬ」高度6000mで機外へ吸い出された夫…妻が命をつないだ5分間

    トレンド 

  • 3
    上海の病院で脳埋め込み手術に成功、コイン大チップが手の動き再現、世界初の商用化

    健康 

  • 4
    「日本語分かりますか」京都の老舗、観光客には見せない安いメニュー

    気になる 

  • 5
    「捕れるほど赤字になる?」クロマグロ急増、日本漁師を悩ませる“異例の事態”

    トレンド