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【不満爆発】トランプ氏、プーチンとの電話会談で異例の公然批判…ウクライナ停戦の停滞に苛立ちあらわ

竹内智子 アクセス  

引用:NDTV
引用:NDTV

ドナルド・トランプ米大統領が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対して初めて公然と不満を示した。第2期政権下で6回目となる電話会談の直後、トランプ大統領は記者団に対し「今日は全く進展がなかった」と語り、今回の通話内容に強い失望感を表した。協議ではイラン問題やウクライナ戦争が議題に上がったが、ウクライナ戦争に関するやり取りについて「満足できない」と不快感をにじませた。電話はおよそ1時間にわたって行われた。

トランプ大統領はこれまで、プーチン大統領に対して一定の信頼を寄せ、ウクライナとロシアの停戦実現を自身の主要公約として積極的な外交姿勢を取ってきた。再選直後から数回にわたる電話会談ではいずれも前向きな評価を示してきたが、今回は異例の否定的コメントとなった。

『AFP通信』などによると、トランプ大統領は最近、イランとイスラエルの仲裁を申し出たプーチン大統領に対し、「ウクライナ戦争に集中すべきだ」と直接警告を発していたという。このような発言の背景には、停戦協議が長期にわたり停滞していることに対する苛立ちがあるとみられる。

一方で、ロシア側の姿勢に変化は見られない。クレムリンのユーリ・ウシャコフ外交政策補佐官は「プーチン大統領は、ロシアの掲げた目標は必ず達成するとトランプ大統領に伝えた」と明かし、ウクライナのNATO加盟阻止など「特別軍事作戦」の目的をあくまで堅持する姿勢を強調した。

また、トランプ大統領は国防総省によるウクライナへの軍事支援一部停止についても言及し、「これまであまりにも多くの武器を与えてきた。今は米国自身の備蓄を確認すべき時だ」と述べた。国防総省は武器在庫の減少を理由に、最近になって防空ミサイルなどの供給を一時的に中断している。

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