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【まるで北朝鮮】43年間権力を握る92歳の大統領、野党は候補すら立てられず…選挙の意味ある?

梶原圭介 アクセス  

引用: ニューシス
引用: ニューシス

カメルーンを40年以上率いてきたポール・ビヤ大統領(92)が、10月の選挙で8選を目指す意向を明らかにした。世界最高齢の現職国家元首である彼が今回の選挙で当選すれば、2032年に99歳で任期を終えることになる。

ニューシスの報道によると、現地時間14日、CNNなどの海外メディアは、ビヤ大統領が最近ソーシャルメディア「X」(旧ツイッター)を通じ、カメルーンの公用語である英語とフランス語で「深刻な課題に直面する中、再び国民に奉仕する決意をした」と述べ、「共に乗り越えられない困難はなく、最高の瞬間はこれからだ」と大統領選への出馬を直接表明したと伝えた。

1982年から政権を握るビヤ大統領は、43年間権力の座に就いている。カメルーンは2008年の憲法改正で大統領の再選制限を撤廃しており、憲法改正により再選制限が撤廃された現在、ビヤ氏には何度でも出馬できる状況だ。大統領任期が7年のカメルーンで8選を果たせば、彼は生涯の半分を大統領として過ごすことになる。

しかし、高齢と健康状態は常に議論の的となっている。最近も約6週間公の場に姿を見せず、一部では健康不安説や死去説まで浮上していた。

国内外では、高齢の指導者が国家を率いることへの限界が指摘され、国内外では「世代交代すべきだ」とする声が以前にも増して強まっている。だが、カメルーンの野党は明確な対抗勢力を形成できず、内部分裂に苦しんでおり、統一候補の擁立に難航していると伝えられている。

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