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「幼稚で奇妙で馬鹿げている」…オバマ前大統領、トランプの「反逆陰謀」告発を一蹴、「2016年選挙介入疑惑」で今更論争加熱中

竹内智子 アクセス  

「幼稚な言い逃れ」オバマ氏、トランプ大統領の「反逆」発言に正面から反論

2016年大統領選への介入疑惑をめぐり激しく対立

オバマ側「現存する情報の評価を覆す証拠は一切ない」と断言

引用:ニューシス

アメリカのバラク・オバマ前大統領側が、ドナルド・トランプ大統領による「反逆的な陰謀を企てた」との発言に対し、反論の声を上げた。発言内容については、「注意をそらすための幼稚な試みだ」と一蹴したとのこと。

22日(現地時間)CNBCやワシントン・ポストなどによると、オバマ前大統領の報道官パトリック・ローデンブッシュ氏は声明を通じて、「我々は通常、ホワイトハウスから発せられる根拠のない主張や虚偽情報に逐一反応しないが、今回の『奇妙で馬鹿げた』主張は例外であり、反論すべきと判断した」と述べた。

さらに、「先週公表されたどの文書も、『ロシアが2016年の大統領選に影響を与えようとしたが、実際の投票結果を改ざんするには至らなかった』という結論が覆されるものは見当たらない」と説明した。

この結論については、「当時、マルコ・ルビオ委員長が率いた上院情報委員会の2020年の超党派報告書でも確認されている」と強調した。

トランプ大統領は先日、性犯罪者ジェフリー・エプスタイン事件をめぐる質疑の中で、オバマ前大統領に対する疑惑を提起していた。

自身に向けられてきた過去の行為を念頭に、「それが正しいか間違っているかに関係なく、今こそ他者を標的にする時だ。オバマは明確に関与している」と述べている。

また、「2016年と2020年に彼らがやったことは非常に重大な犯罪行為だ」とし、「これは反逆であり、あらゆる言葉を用いて非難しなければならない。彼らは選挙を盗み、隠蔽を図った」との見方を示した。

これに先立ち、アメリカ国家情報長官(DNI)を務めるタルシ・ギャバード氏が、2016年に米政府高官らが「反逆的陰謀を行った」を行ったと主張し、証拠を公開して司法省に告発した経緯がある。

証拠は、オバマ政権がトランプ大統領の大統領当選を阻止する目的で、ロシアの選挙介入疑惑を捏造・政治利用したという主張に関連しているという。

しかし、ワシントン・ポストはこうした証拠について「内容は極めて不十分であり、これまで信頼されてきた情報評価を覆すには到底足りない」との見方を示している。

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