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「空から地獄が降る!」ロシア、1月だけで空中爆弾5,717発投下…戦争史上“最悪水準”

織田昌大 アクセス  

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ロシアは月間最多規模の空中爆弾を投下し、ウクライナを圧迫している。1日(現地時間)、米軍事メディア「Defense Blog」など海外メディアは、1月の1か月間でロシア軍がウクライナ領内に5,717発もの空中爆弾を投下したと報じた。この数値は開戦以来の月間最多で、平和交渉の議論が始まる状況でもロシアがウクライナへの圧力を強め続けている状況を示している。

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報道によると、先月1日から31日までロシアは1日平均184発の空中爆弾を投下し、これは昨年12月より26%増加した数値だ。従来の最高記録は昨年10月に記録された5,328発だった。専門家らは、ロシアがウクライナのインフラを破壊し、防衛体制に圧力をかけるため、空中投下兵器への依存度を高めている傾向があると分析した。空中爆弾は戦闘機など航空機から投下するよう設計された兵器で、重力を利用して落下する。しかし、ロシアは誘導装置と制御翼を取り付けた誘導式空中爆弾の使用を増やしており、これによりより遠くの標的を精密に攻撃できる。

出典:AFP通信
出典:AFP通信

これに対しウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は「ロシア軍が1月の1か月間でウクライナに向けて6,000機以上の攻撃用ドローン、5,500発の誘導爆弾、158発の各種ミサイルを発射した」とし、「この攻撃のほとんどはエネルギー施設、鉄道インフラ、日常生活を支える交通網を標的にしている」と批判した。

ウクライナ軍の関係者も「ドローン、ミサイル、空中爆弾の組み合わせは防空網を圧倒し、同時に複数の脅威に対応させるための戦略だ」とし、「巡航ミサイルよりも生産コストが低く、製造が容易な誘導爆弾は、ロシアが長期間にわたり高い打撃力を維持するための中核戦略と位置付けられている」と分析した。

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