
最近、米カリフォルニアでの雪崩により死者が発生した中、6人の生存者がiPhoneの緊急SOS機能のおかげで命を救われたことが確認された。
現地時間18日、「The New York Times(NYT)」によると、カリフォルニア州危機管理局の法執行責任者であるドン・オキーフ氏は前日、タホー湖近くのキャッスルピーク地域で発生した雪崩で行方不明になった生存者6人がiPhoneの緊急SOSを通じて救助隊に通報したと明らかにした。
オキーフ氏は「職員の一人が4時間にわたり(行方不明の)ガイドのうち一人と連絡を取り合い、ネバダ郡保安官事務所に情報を提供し、どのような救助活動が許可できるかを調整した」と伝えた。

AppleのiPhone 14以降のモデルに搭載された「衛星経由の緊急SOS」は、セルラーおよびWi-Fiの接続範囲を超えて通信網が届かない場所でも衛星を通じて緊急SOS要請を送信できる機能だ。一部の国では2年間無料で提供される。
生存者たちは当時iPhoneの指示に従い911などの緊急電話番号に電話をかけたが、電話がつながらなかったため、緊急SOS機能が作動し、衛星を通じて緊急救助隊にメッセージが送信された。
通信網が届かない場所でこの機能を使用するには、衛星と円滑に接続するために開けた屋外に出る必要がある。携帯電話が接続されると、緊急救助隊にメッセージが送信され、位置、緊急連絡先、携帯電話のバッテリー残量などの救助に関連する情報も送信できる。
衛星を通じた救助要請は日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、スイス、イギリス、アメリカなど一部の国でのみ使用可能だ。
一方、カリフォルニアで発生した雪崩で被害を受けたのはブラックバードマウンテンガイド所属のガイド4人とスキー旅行者11人など、計15人だ。6人は衛星メッセージングシステムで救助されたが、8人は死亡した状態で発見され、1人は依然として行方不明だ。













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