
米国のドナルド・トランプ大統領がイランの新最高指導者を圧迫し、降伏を促した。トランプ大統領は14日(現地時間)、NBCとの電話インタビューで「イランは交渉を望んでいるが、条件がまだ十分でないため交渉したくない」と述べた。しかし、その条件の具体的な内容を尋ねる記者の質問には沈黙を守った。
特にトランプ大統領はイランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ師を狙い、敗北を認めるよう強調した。「彼が生きているかどうかもわからない。今まで誰も彼を見せていない」とし、「もし生きているなら、国のために賢明な選択をすべきだ。それは降伏だ」と述べた。ただし、モジタバ師の死亡説については「噂」と一線を画した。米国のピート・ヘグセス国防長官も前日のブリーフィングで、モジタバ師が負傷し外見などが損なわれた可能性が高いと述べていた。
これに先立ち、一部の中東専門家はイラン当局が時間稼ぎのために彼の死亡事実を隠しているという疑惑を提起していた。しかし、イランのアッバース・アラーグチー外相はこの日、米MS NOWとのインタビューで「新最高指導者には何の問題もない」とし、「昨日声明を出し、憲法に従って職務を遂行している」と負傷説を否定した。
一方、トランプ大統領はこの日、日本を含む5か国にホルムズ海峡への軍艦派遣を促した。SNSで「特にイランのホルムズ海峡封鎖の試みに影響を受ける国々は、米国と共に海峡を開放し安全に維持するため軍艦を送るだろう」と述べた。さらに「願わくば、指導部が完全に排除された国によってホルムズ海峡がこれ以上脅かされないよう、この人為的な制約(ホルムズ海峡封鎖)の影響を受ける中国、フランス、日本、韓国、英国、そして他の国々もここに艦船を送るだろう」と付け加えた。
トランプ大統領のSNS投稿の冒頭では、すでに複数国がホルムズ海峡に軍艦を「送る」と述べているが、日本などを派兵対象国として指名した文では「願わくば(Hopefully)」という前提を付けており、まだ要求レベルであると解釈される。
















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